スペースワールド閉園決定「魚氷漬けリンク」で炎上し批難殺到:加森観光が運営するも経営難で来年閉園

スペースワールド閉園決定「魚氷漬けリンク」で炎上し批難殺到:加森観光が運営するも経営難で来年閉園

福岡県北九州市八幡東区にある宇宙をテーマにした国内初のテーマパーク「スペースワールド」が来年の12月末で閉園することが、12月16日同社のホームページ上で告知されました。スペースワールドを運営するのは札幌市の加森観光。最近では魚を氷漬けにしたスケートリンクが炎上するなどの騒ぎがあったばかりでした。

加森観光はスペースワールドの閉園に関し「担当者がいないのでコメントできない」としているが、ここ数年は入場者数が伸び悩むなど経営難での閉園の可能性が高いということです。

スペースワールドの閉園のニュースを受け、ツイッターなどのネット上では「社会見学で行った思い出が懐かしい」「修学旅行で行った、寂しいね」「九州と言ったらスペースワールド…閉園か」といった学生時代の思い出などの声が相次いで投稿されています。

魚氷漬けスケートリンクで炎上したスペースワールドが閉園

来年2017年12月末での閉園を決定したスペースワールドは今年11月、死んだ魚介類約5000匹をスケートリンクで氷漬けにした「フリージングポート~氷の水族館~」を営業し集客に務めたが、ネット上で「倫理観がない」などの声が相次ぎ炎上。批難の声を受けてスケートリンクの営業を取りやめる騒ぎに発展。

明らかになったスペースワールドの閉園と炎上騒動との関係はわかっておらず、運営元の加森観光は「回答を控えたい」とコメントしている。

炎上し営業をやめた魚氷漬けリンク:スペースワールド
(炎上し営業をやめた魚氷漬けリンク:スペースワールド)

運営は札幌市の加森観光、九州を代表するテーマパークに幕

福岡県北九州市八幡東区のテーマパーク「スペースワールド」が閉園することが12月16日の報道で明らかになりました。スペースワールドのホームページにも「スペースワールド閉園のお知らせ」と案内が記載されており、2017年12月末での閉園が決定した。

スペースワールドは1990年4月22日、当時の新日本製鉄八幡製鉄所(現・新日鉄住金八幡製鉄所)の遊休地に、総面積24万平方メートルの敷地に宇宙をテーマとしたレジャー施設として開園。九州地方を代表するテーマパークの1つでした。ピーク時にの1997年には年間216万人の来場者で賑わったものの、徐々に客足が遠のき親会社で運営元の新日鉄は2005年5月に民事再生法の適用を申請。7月に札幌市の「加森観光」が経営を引き継ぎ、運営を続けてきた。

加森観光は2008年春、年間フリーパスの値上げや正社員の削減など、収益の改善を行ってきた。一報、集客を増やすために夏のプールや冬のアイススケートリンクへの設備投資を行っていました。今回の閉園は経営難が原因といわれていますが、2012年年の入場者数は約164万人でしたが、ここ数年は入場者数の公表を取りやめていた。

スペースワールド閉園決定、学生時代の思い出など多数の声…Twitterの反応

スペースワールド閉園決定「魚氷漬けリンク」で炎上し批難殺到:加森観光が運営するも経営難で来年閉園