12月8日 鹿児島トカラ列島近海で相次いで地震を観測:気象庁が活発化する地震活動への注意を呼び掛け

12月8日 鹿児島トカラ列島近海で相次いで地震を観測:気象庁が活発化する地震活動への注意を呼び掛け

12月8日午後8時頃(7時59分から)鹿児島県のトカラ列島近海を震源とする最大震度3の地震が多発しており、震度1以上の地震が10数回観測されています。気象庁はしばらくの間、地震活動が続く恐れがあるとして注意を呼び掛けています。

ツイッターなどのSNS上ではトカラ列島近海で多発する地震を「大地震の前触れではないか」と心配する声があがっており、しばらくは一帯での地震活動の動向に注目が集まりそうです。現在のところ、人的な被害は出ていないという。

12月8日午後8時頃から10数回の地震を観測

気象庁の発表によると、12月8日午後8時前からトカラ列島近海を震源とする地震が相次いで観測されており、これまでに最大震度3とする震度1、震度2の地震が多発しています。最初の地震は同日午後7時59分頃、鹿児島県のトカラ列島近海を震源とするマグニチュード3.6の地震があり、小宝島で震度3、宝島で震度2の揺れを観測しています。

その後も比較的小規模が地震が多発しており、しばらくの間は地震活動が続く恐れがあるとして、注意を呼び掛けている。
それぞれトカラ列島近海を震源とした地震が発生した時間は以下の通り。

・午後8時11分
・午後8時12分
・午後8時14分
・午後8時16分
・午後8時30分
・午後8時39分
・午後8時55分
・午後9時1分
・午後9時38分
・午後9時40分
・午後10時6分
・午後10時42分
・午後11位31分

9日午前0時現在、直近で起きた地震は午後11時31分にトカラ列島近海を震源とする地震があり、十島村で震度3、小宝島で震度2がそれぞれ観測されています。

大地震の前触れ?ネットでは地震を心配する声が相次ぐ

トカラ列島近海を震源とした地震が多発していることを受け、ツイッターなどのSNS上では大地震の前触れではないかと心配する声が相次いで投稿(ツイート)されています。

気象庁の発表によると大規模災害の前触れには触れておらず、トカラ列島近近海では一旦地震が起きるとしばらく頻発する傾向があるとのことで、今年7月から8月初旬にかけて、約22回の地震を観測しているという。

ただ、震度5・震度6・震度7といった大規模な地震がいつ・どこで起こるかは分からないため、災害対策をしておくに超したことはありません。

12月8日 鹿児島トカラ列島近海で相次いで地震を観測…Twitterの声

12月8日 鹿児島トカラ列島近海で相次いで地震を観測:気象庁が活発化する地震活動への注意を呼び掛け