名古屋市東山動物園のコクチョウが鳥インフルエンザ感染の疑い:園内胡蝶池で飼育の1羽

名古屋市東山動物園のコクチョウが鳥インフルエンザ感染の疑い:園内胡蝶池で飼育の1羽

12月6日、愛知県名古屋市千種区の東山動物園の胡蝶池で飼育されていた雄のコクチョウ1羽が死亡し、鳥インフルエンザの簡易検査の結果が陽性だったと発表された。今後、検体を鳥取大学に送り高病原性鳥インフルエンザの確定検査を行う予定ということです。

鳥インフルエンザを巡っては先月末から青森県や新潟県で高病原性鳥インフルエンザのウイルスが検出されており、食用アヒルや鳥の殺処分が行われています。

東山動物園の発表によると、7日以降はコクチョウを飼育・展示していた胡蝶池の周辺を立ち入り禁止にして開園する予定ということです。

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東山動物園の胡蝶池で飼育のコクチョウ1羽が鳥インフルエンザに感染

6日夜、名古屋市千種区の動物園「東山動物園」の園内で飼育されている雄のコクチョウ1羽が死亡し、簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表されました。死んだコクチョウは6日に衰弱し鼻汁が出たため、抗生物質を投与したが同日午後9時前に死亡した。

検体を鳥取大学に送り、高病原性鳥インフルエンザの確定検査を行う予定。結果が出るまでには1週間程度かかるということで、結果が出るまでコクチョウを飼育していた胡蝶池(こちょういけ)を立ち入り禁止にして7日朝から消毒作業を行う予定だという。鳥インフルエンザは人に感染するものではないため、翌日の12月7日は一部エリアの展示を封鎖するものの、通常通り開園するということです。胡蝶池は園内正門から入ってすぐ右手にある展示スペース。

東山動物園のコクチョウが鳥インフルエンザに感染したことをうけ、愛知県は同園から半径3キロ以内で100羽以上の鶏やウズラなどを飼育している家禽(かきん)農場2カ所に立ち入り検査を実施すると発表しています。

東山動物園の園内地図
(東山動物園の園内地図)

名古屋市東山動物園のコクチョウが鳥インフルエンザ感染の疑い…Twitterの声

名古屋市東山動物園のコクチョウが鳥インフルエンザ感染の疑い:園内胡蝶池で飼育の1羽