ポケモンGO速度規制の実施を発表 ポケストップでのアイテム入手を制限=死亡事故や「ながら運転」の多発受け対応

ポケモンGO速度規制の実施を発表 ポケストップでのアイテム入手を制限=死亡事故や「ながら運転」の多発受け対応

スマホゲーム「ポケモンGO」の移動中のプレイを制限する速度規制が11月7日から世界一斉に仕様変更が行われました。この速度制限により、一定のスピード以上で移動している場合はポケストップによるアイテム入手に制限が掛かることになりました。

ポケモンGOの規制を巡っては日本国内でも様々な意見が出ていますが、先月26日に愛知県一宮市で小学4年生の則竹敬太くんが死亡する事故(川合信右容疑者が過失運転致傷で逮捕)が起きており、一宮市の市長らが規制を望む要望書を運営元のナイアンティック社に提出していました。

両備バス 男性運転手の「ポケモンGO」ながら運転動画に非難殺到=撮影者は同乗したバスガイド?特定できずと発表

2016.11.05

「ポケモンGO」ながらスマホ運転での初の死亡事故、五王敬治被告に禁錮1年2ヵ月の実刑判決=徳島県内で今年8月に事故

2016.10.31

ポケモンGO 移動中の速度規制を全世界で実施

11月7日から世界一斉で仕様変更されたのは移動中の「ポケモンGO」プレイが制限される速度規制です。既に運転中など一定のスピード以上で移動している場合、モンスターが出現しない仕様変更を行っているが、今回の速度規制では「ポケストップ」でのアイテム入手に制限が掛かるというものです。

公式発表では制限する速度(何キロから制限の対象となるのか)などは明らかになっていませんが、車や電車で移動中は操作が出来なくなる見通し。

今回の仕様変更(速度規制)について、ポケモンGOを運営するナイアンティック社は「様々な意見を頂いた中で対応した」というコメントを発表しています。

愛知県一宮市の死亡事故で則竹敬太君が亡くなる、事故原因はポケモンGO

愛知県一宮市あずら1丁目の市道交差点で先月、10月26日に起きた死亡事故で小学4年生の則竹敬太君(9)がトラックにはねられて死亡しました。この事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕された、一宮市木曽川町外割田に住む会社員・川合信右容疑者(36)は「ポケモンGO」を起動しながら運転していました。

川合信右容疑者は警察の調べに対し、「運転中にポケモンGOをプレイしていた」「前をよく見ていなかった」などと供述しており、ポケモンGOをプレイしながらの「ながら運転」が事故の原因とみられています。

愛知県一宮市の死亡事故・死亡した則竹敬太君
(愛知県一宮市の死亡事故・死亡した則竹敬太くん)

一宮市の中野市長らが移動中のプレイの禁止を要請

ポケモンGOをプレイしながらの運転がこの事故の原因とわかり、愛知県一宮市の中野市長らがポケモンGOの運営元「ナイアンティック社」に移動中のプレイを規制するように要望を出していました。

要望書の内容は、「道路上では車の運転中に限らず、歩行中でも速度に応じて【ポケモンGO】の操作ができなくなるように規制してほしい」というもので、7日から全世界のポケモンGOユーザーに対し一斉に実施された速度規制の内容とほぼ一致しています。

「ポケモンGO」移動中の速度規制を全世界で一斉実施…Twitterの声

ポケモンGO速度規制の実施を発表 ポケストップでのアイテム入手を制限=死亡事故や「ながら運転」の多発受け対応

Twitterフォローお願いします

ニュースメディア「MoreNews」のTwitterアカウントをフォローして頂ける方を募集中です
注目の時事ニュースの更新情報をSNS上で配信していますので、アカウントをお持ちの方は是非フォローして下さい! (現在のフォロワー数は約2300人)