博多駅前の道路陥没現場にコンクリートポンプ車とミキサー車が出動、復旧作業へ=完全復旧には10日前後必要な見通し

博多駅前の道路陥没現場にコンクリートポンプ車とミキサー車が出動、復旧作業へ=完全復旧には10日前後必要な見通し

8日早朝、JR博多駅前の福岡市博多駅前2丁目「はかた駅前通り」の5車線道路で突然、道路が陥没し大穴が開く事故がありましたが、市営地下鉄七隈線の延伸工事が原因でした。現場にはコンクリートポンプ車とミキサー車が出動し、土を入れる埋め戻し作業が行われています。完全復旧には10日前後かかるという見通しです。

また、コンクリートポンプ車が出動した光景を見た人からは映画「シン・ゴジラ」のヤシオリ作戦を想像した人も多かったようで、ネット上には「復旧作業の絵面がヤシオリ作戦みたくなってきた」という声も投稿されている。

この大規模陥没事故は、JR博多駅前のはかた駅前通りのセブンイレブン博多駅前通店から道路の反対側にある伊予銀行福岡支店・アパマンショップ博多駅前店までの約40メートルが陥没したもの。

現場一帯では停電や水道、ガストラブルに銀行のシステム障害が発生していますが、こちらも復旧には時間がかかる見通しです。

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現場の博多駅前2丁目にはコンクリートポンプ車が出動

福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目のはかた駅前通りの道路陥没現場では、8日午後3時現在、2台のコンクリートポンプ車とミキサー車4台が出動し、復旧作業にあたっています。

どのような状況かは詳しくわかっていませんが、陥没して出来た巨大な穴に溜まった水はジリジリと水位が上がってきていると見られています。現場では雨が降っていますが、この巨大な穴に溜まった水は地下水が涌き上がっている可能性が高いということです。

現場では出動した作業車によって復旧作業が行われていますが、溜まった水を吸い出すのではなく、セメントなどを混ぜた特殊な土を入れて水を止める「埋め戻し作業」が行われているようです。

博多駅前の復旧作業現場:コンクリートポンプ車が出動
(博多駅前の復旧作業現場:コンクリートポンプ車が出動)
博多駅前の復旧作業現場:空撮映像
(博多駅前「はかた駅前通り」の陥没現場:空撮映像)
博多駅前の復旧作業現場:空撮映像
(博多駅前「はかた駅前通り」の陥没現場:空撮映像)

博多駅前の道路復旧には10日前後必要の見通し

専門家の話によると、市営地下鉄の延伸工事が原因で陥没した道路の復旧には1週間から10日前後必要の可能性が高いということで、最大10日前後は「はかた駅前通り」の道路は交通規制が行われ、通行禁止となる見通しということです。

また、現場一帯で起きている停電は、早くても9日早朝の復旧となる可能性が高いという。他にも水道トラブルやガス・銀行(福岡銀行、熊本銀行、親和銀行)のシステム障害の復旧作業も行われていますが、いずれも復旧の見通しは立っていない旨の発表がされています。

2年前にも道路陥没、原因は?

8日早朝の道路陥没の原因は福岡市営地下鉄七隈線の延伸工事だということがわかっており、福岡市も8日午後に記者会見を行い市営地下鉄の延伸工事が陥没原因だと発表しています。

また、博多駅前の陥没事故は2014年10月にも発生しており、今回大穴が開いた陥没現場から約500メートルほど離れた福岡市博多区祇園町の市道が数メートルにわたって陥没しています。当時の陥没原因は、現場地下で行われていた下水管の移設工事でした。

博多駅前の道路陥没現場にンクリートポンプ車とミキサー車出動…Twitterの声

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