三菱商事がローソンを子会社化の方針で調整、筆頭株主から子会社化することで影響は?

三菱商事がローソン子会社化の方針で最終調整

大手商社の三菱商事はコンビニエンスストア業界3位の「ローソン」を子会社化する、TOB(株式公開買い付け)を実施、出資比率を現在の33%から51%に高めることを検討していると、15日深夜に明らかとなりました。現在、三菱商事はローソンの筆頭株主となっています。

ローソンの買収に伴う投資金額は1500億円前後となる見込みで、三菱商事は食材など世界的な調達網を生かしてローソンの商品力を強化すると同時に、電力小売りや金融などのサービスも共同展開し上位2社を追う体制を整える見通しです。

三菱商事はローソンの筆頭株主

ローソンは長らくダイエーが親会社となっており、プロ野球チームの福岡ダイエーホークスの選手らがCMに出演していた過去がある。しかし、ダイエーは業績悪化に伴い保有するローソン株の多くを商社の三菱商事に売却しており、2001年(平成13年)からは三菱商事が約31%の議決権を有する筆頭株主となっています。

また、登記上の本店が2007年(平成19年)5月末までは大阪府吹田市豊津町9番1号の旧ダイエーグループ本社ビル(江坂東洋ビル)にあったが、2007年6月1日より東京都品川区に移転している。

2015年(平成27年)11月10日からはイオングループが展開する電子マネー「WAON」が利用可能となっています。これらのことから、2001年(平成13年)からローソンは三菱商事の傘下に入っているが、2016年(平成28年)三菱広報委員会に入会し名実とともに三菱グループの一となっている。

これらのことから、今回の三菱商事によるローソン子会社化の検討発表については、そこまで驚くことではないとの見方が強まっています。

三菱商事がコンビニ大手「ローソン」子会社化の方向で最終調整…Twitterの反応

15日深夜に発表された三菱商事によるローソン子会社化の意向発表。ツイッター上でも話題にあがっています。

元々、ローソンの筆頭株主は三菱商事でしたが、今回検討されているのは子会社化。実現したとして大きな方向展開はないとの見方が強く、今後は三菱商事が持つ世界的な商品の調達力を生かしローソンの競争力強化を検討するということが明らかになっています。
三菱商事がローソン子会社化の方針で最終調整

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