神戸港に停泊中の貨物船で死亡事故=作業員の宮ノ原秀秋さんと元田直輝さんが鉄パイプと船壁に挟まれ死亡

神戸港に停泊中の貨物船で死亡事故=作業員の宮ノ原秀秋さんと元田直輝さんが鉄パイプと船壁に挟まれ死亡

30日午前、兵庫県神戸市中央区の神戸港に停泊中の外国籍の貨物船「BBC ASIA(ビービーシー アジア)」の船上で積荷の鉄製パイプを積み込んでいた男性作業員3人がパイプと壁の間に挟まれ2人が死亡、1人が重傷を負う死亡事故が発生しました。

この事故で死傷した日本人の男性作業員3人の氏名は、神戸市北区の宮ノ原秀秋さん(57)と、神戸市長田区の元田直輝さん(19)の2人が死亡し、神戸市西区の男性(32)が腰の骨を折る重傷を負いました。

事故があった船は外国人の乗組員15人が乗る貨物船で、10月29日に東京から神戸港へ入港していたことが明らかになっています。

事故があった貨物船は外国船籍のBBC・ASIA号、事故原因は?

作業員の男性2人が死亡した事故があった貨物船は、兵庫県神戸市中央区の神戸港・新港東ふ頭に停泊していた「BBC ASIA(ビービーシー アジア)」(7014トン)の船上です。

詳しい事故原因については神戸海上保安部が調査中ですが、事故当時、長さ12メートル・直径20センチの鉄製パイプを9本ずつ束ねて船に積み込む作業が行われており、鉄パイプに挟まれた3人は、パイプが降ろされた後に束の荷ほどきのために待機していたところ、吊り下げられたパイプが何らかの原因で大きく揺れ、壁との間に挟まれたという。

海上保安部は、作業を担当していた会社の関係者から話を聞くなどして、事故の詳しい原因や安全管理に問題がなかったか調べています。

事故が起きたBBC・ASIA(ビービーシー アジア)号」:神戸港に停泊中
(事故が起きたBBC・ASIA(ビービーシー アジア)号」:神戸港に停泊中)
神戸港に停泊中の貨物船で死亡事故=作業員の宮ノ原秀秋さんと元田直輝さんが鉄パイプと船壁に挟まれ死亡

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