富士ピュア製造「富士山麓のきれいな水」から基準値超える発がん性物質「臭素酸」を検出=食品衛生法で商品回収を命じる

富士ピュア「富士山麓のきれいな水」から基準値超える発がん性物質「臭素酸」を検出=食品衛生法で商品回収を命じる

山梨県南都留郡西桂町にあるミネラルウォーター製造会社「富士ピュア」が製造し、ポッカサッポロフード&ビバレッジが販売するミネラルウォーター「富士山麓のきれいな水(2L)」から基準値を超える発がん性物質「臭素酸」が検出され、山梨県は食品衛生法に違反するとして富士ピュアに同商品の回収を命じた。これをうけ、ポッカサッポロフード&ビバレッジは同工場で製造されている「富士山の清らかな水(2L)」と合わせて746万6658本を回収すると発表しました。

山梨県衛生薬務課などの発表では、臭素酸が検出された製品「富士山麓のきれいな水」は2リットルペットボトルで販売されているもので、10月24日に検査したところ、8月15日製造分から発がん性物質の臭素酸が、基準値の倍に当たる水1リットル当たり0.02ミリグラム検出されたという。

回収を命じたのは、8月15日に製造された7551ケース(1ケース6本入り)で、全商品が山梨県外に出荷されたという。賞味期限は2018年8月4日。現在までに健康被害は報告されていないという。

検出されたのは、ミネラルウオーターを消毒する際に副生成物として発生する臭素酸と呼ばれる物質。

製造元の「富士ピュア」とは?

富士ピュアは(山梨県南都留郡西桂町下暮地)は、他にも「富士山麓四季の水」「ウォーターサプリメント 雪解流」「Mystere(ミステール)」といった各種ミネラルウォーターを販売しているとホームページ上に掲載している。

今回、基準値を超える発がん性物質「臭素酸」が検出された「富士山麓のきれいな水」と、回収を発表した「富士山の清らかな水」以外に回収予定の商品はないという

富士ピュアのホームページ

販売元はポッカサッポロフード&ビバレッジ

基準値を超える臭素酸が検出された「富士山麓のきれいな水」を販売するのは「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」愛知県名古屋市中区栄4丁目(東京本社は東京都渋谷区恵比寿4丁目)です。

29日午前2時現在、ホームページ上には商品回収などのお知らせは掲載されていません。

富士ピュアのホームページ

ミネラルウォーターから発がん性物質「臭素酸」検出…Twitterの反応

富士ピュア「富士山麓のきれいな水」から基準値超える発がん性物質「臭素酸」を検出=食品衛生法で商品回収を命じる

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3 件のコメント

  • 富士ピュアは他のメーカー製造してるよね、臭素酸がオゾン殺菌から発生したのであれば、発生原因がわからなければ他製品も回収すべきだよね、保健所は何してるの?

  • オゾン殺菌していて、副産物で臭素が発生するらしい。
    熱殺菌の方が安全なんだな