熊本で県立高校3年の女子生徒が、いじめ被害をほのめかす遺書を残して首吊り自殺。「死ねばいい」と言われた

熊本高3女子生徒いじめ自殺・「死ねばいい」と言われた

5月26日、熊本県北部の県立高校3年の女子生徒(17)が、いじめ被害をほのめかす遺書を残して自殺していたことが、学校関係者の話から明かになりました。
17日午前、女子生徒は体調不良を訴え学校を早退し、帰宅後、午後になって首を吊って自殺を図っているのを祖母が見つけ119番通報し、病院に搬送されましたが翌日未明に亡くなりました。
女子生徒の母親は、「娘に何があったのか、事実を明らかにしてほしい」と訴え、学校側は、25日、全校生徒に対し女子生徒の自殺を伝え、高校や県教育委員会が事実関係を調査しています。

熊本高3女子生徒いじめ自殺・学校側は逃げの一手か?

女子生徒の自宅の居間で見つかった遺書には、学校側に相談したことにも触れていました。
手書きの文面には、同級生から
・「よう学校に来られるね」
・「死ねばいい」

などと言われたことや、
「誤解なのに」「とても苦しかった」「もう死にたい」といった自身の気持ちが綴られていました。
現時点での、学校側の対応はずさんなもので、
27日に保護者説明会を開き経緯を説明するものの、
「現時点でいじめやトラブルは把握していない」
などと、いじめとの関連には触れなかったといいます。

熊本高3女子生徒いじめ自殺・もはや高校のいじめはスタンダード?

高校での「いじめ」と聞くと違和感を感じるのは親の世代以上のようで、現実にはかなり蔓延しているようです。
1月にはこんな事件もありました。
新潟の県立高で、女子の男子いじめ動画発覚。自ら投稿した女子高生に批判殺到
高校生にもなれば、つまらないちょっかいを出すのはやめるという暗黙のルールが、同調圧力に侵食されていったことを再確認させられます。
同調圧力の中心にいるのは、自分の欲しいものとみんなの欲しいものの間にズレが全くない、つまらない人物です。
その上みんなの欲しがるものをすべて手に入れている現状に充足しきった、反芸術的人間です。
こういった食って寝て太ることが、そのまま求心力になる人物をロールモデルに形成されるのが、大衆消費社会というやつですね。
実にくだらない有様ですから、ソッポを向いていると石が飛んでくるというのが現状のようです。

熊本高3女子生徒いじめ自殺・県下有数の進学校?

熊本県北部の県立高校というのが、県内有数の進学校という説もあるようです。
これが事実だとしたら、本来なら世俗的な価値観に率先してソッポを向くべき学徒が、底辺高と変わらない「死ねばいい」発言とか、学力と人格の不一致も極まりますね。
日大のアメフトにしてもそうですが、エリート集団だったはずが、手段は選ばずなんとしも勝つとか、貧乏くささの郷愁から解放されない、先天性貧乏性集団だったことを露呈しています。
求心的、同心円的な、村の論理や貧乏くささというのは、グロテスクなものしか生み出しません。
いじめやら、殺人タックルやら、ハラスメント、盗撮にしてもそうですが、なぜ貧乏くささ追放キャンペーンといった運動に発展しないのでしょうか?
貧乏の郷愁は、それほどまでに根深いものなのでしょうか?
貧乏くささを愛して止まない人がこれほど存在していること自体が、全く理解不能なのですが……。

本日28日、県教育委員会は記者会見を開く予定ということですが、追って追記いたします。

熊本高3女子生徒いじめ自殺に、真摯なツイートが多数寄せられています

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