栃木県足利市の足利大学附属高校で、3年生の女子生徒2人が校舎から飛び降り自殺

足利大学附属高校で、3年女子生徒2人が飛び降り自殺

5月11日午後9時前、栃木県足利市の足利大学附属高校で、3年生の女子生徒2人が倒れているのを、部活動で残っていた生徒が見つけ、教員が119番通報しました。
女子生徒2人はすぐに病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。

2人が倒れていたのは7階建ての校舎のそばで、校舎の7階の講堂の入り口にある窓が開いていて、窓際に2人の靴が揃えてあったということです。
2人は同じクラスに所属し、日頃悩んでいる様子は見られず、11日もいつもどおりに登校していました。
警察は、家庭内や進路の悩みが原因とみて調べています。
いまのところ、遺書のようなものは今のところ見つかっていないということです。

足利大学附属高3年女子2人が飛び降り自殺・現場の状況

11日午後8時50分頃、部活動を終えて帰宅しようとしていた男子生徒が、校舎付近で「ドン」という大きな音がしたのに驚き、付近を捜索したところ、2人が倒れているのを発見し、学校に残っていた教員に報告しました。
学校側の説明によると、2人は学校内でいじめを受けていた様子などはみられなかったということです。
さらに、2人に悩みがなかったかなどについて、ほかの生徒から詳しく話を聞いて、経緯や原因を調べるとコメントしております。

足利大学附属高3年女子2人が飛び降り自殺・意外と多い女の子2人自殺

2年前の5月9日に、東急大井町線の荏原町駅で中学2年の13歳の女子生徒2人が手をつないで、電車に飛び込み自殺した事件がありました。
女子生徒2人の鞄の中から遺書らしきメモが発見され「人間関係の悩みがある。死にたい。」などと書かれてありました。
「10代の女の子2人で自殺」の前例は思いのほか多いようです。
詳しくはこちらをご参照下さい。
『繰り返される「女の子2人で自殺」の背景』
5月病は都市伝説ではありませんね、第一発見者になってしまった男子生徒の心のケアも大切ですね。

足利大学附属高3年女子2人が飛び降り自殺・昭和耽美派臭立ち籠める自殺

>窓際に2人の靴が揃えてあった
というあたり、昭和耽美派の香りがします。
赤江瀑の短篇作品に、こういった類例がいくつもあったような。
泉鏡花=川端康成=三島由紀夫=赤江爆
と続いた日本幻想文学の系譜が、その作品を読んだことすらないと思われる10代の少女に現れることは不思議です。
興味を持たれた方は、こんなのを読んでみてはいかがでしょうか。
高橋たか子 『誘惑者』 (講談社文芸文庫)
昨年夏に起こった、阿寒湖での中国人女性教師の自殺にしてもそうですが、根強く残る昭和ロマンの「死の誘惑」というのも気になります。

足利大学附属高3年女子2人が飛び降り自殺に、ツイッター上にも驚きの書き込み多数

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