兵庫県神戸市垂水区桃山台中3自殺事件で、相次ぐ不手際。破棄されたメモが見つかる、被害者の個人情報漏えい。

神戸市垂水区中3自殺事件・破棄されたはずのメモが見つかる

神戸市垂水区桃山台で女子中学生が首吊り自殺 遺書には家庭内トラブル示す内容 上下体操服の状態で発見
このいじめ自殺事件を巡る、当時の桃山台中学校長、神戸市教育委員会、並びに神戸市の、相次ぐ不手際、被害者遺族に対する誠意の欠片すら感じさせない対応に非難が集まっています。

4月22日、第三者委員会の調査報告書で「破棄された」としていた自殺直後の同級生らへの聞き取りメモが、学校内にあったことを発表しました。
見つかったのは、自殺5日後の16年10月11日、教員3人が女子生徒と親しかった同級生ら生徒6人に行った聞き取り結果を記載したメモが2枚です。
このメモを巡っては、当時の校長の第三者委員会への申告は二転三転します。
第三者委による昨年8月の報告書では、メモについては「破棄された」と記載され、報告文を読んだ中学校の教師が「メモは存在する」と校長に申告し、校長は市教委に報告しています。
しかし、第三者委は今年3月に「破棄」と記されたままの報告書を久元喜造市長に提出します。
ここで、この校長が改めてメモの存在を指摘して初めて問題が表面化します。
ところが、校長は報告書を作成する段階では、市教委に「メモは見つかっていない」と申告していたことも判明したのです。
なぜ実際と異なる申告をしたのか市教委は詳しい経緯を調べています。

神戸市垂水区中3自殺事件・遺族の苦難

遺族側は、いじめの有無などを尋ねた聞き取りメモの確認を巡って、その存在を認めさせるだけでも苦難の連続でした。
発生当初は、「自殺原因は家庭内トラブル」などと白々しい責任逃れに終始していたうえに、遺族側がメモの確認を繰り返し求めると、再三にわたって拒否しています。
17年8月には第三者委が「いじめはあったが自殺原因は特定できない」などとするふざけた報告書をまとめ、メモは「破棄」と記載します。
11月、12月、遺族は追加調査要望
18年2月、調査継続求め、文科省に申し入れ書
3月、久元喜造市長に再調査を要望
4月12日、同市長は定例会見で「7月に入るまでには再調査の有無を判断したい」などと、寝ぼけたことを仰っておりました。

神戸市垂水区中3自殺事件・さらには被害者の個人情報漏えい

5月1日には、第三者委のさらなる怠慢ぶりが明らかになります。
ホームページ上で公開していた調査報告書の、黒塗り部分が簡単に外せる状態になっていたというのです。
自殺した女子生徒が所属していたクラスや、通っていた学習塾の特定につながる情報を隠していた黒塗りの部分が、パソコンなどで簡単に外せるようになっていたということです。

職員が気づいて削除するまでに外部から37件のアクセスがあったということで、神戸市教育委員会はアクセスした人を特定して情報の削除を求める方針です。

神戸市垂水区中3自殺事件・いじめ野郎はしっかりガード

いじめ加害者の個人情報が漏えいしたのであれば拍手喝采ですが、逆ではありませんか!
加害者側の個人情報は、しっかりガードしていたのでしょうか?
いじめ加害者の所在ぐらいアクセスフリーにしておかなければ、名簿業者のメシの種にされるばかりだと思うのですがね。
いじめ野郎など、GPSを埋めこんで、半径500メートルに侵入してきたら警戒警報を鳴らしてもらいたいのが本音です。
小中学生にして地獄のポンキッキ隊なんぞ、野放しにしておいたら地獄国家日本に加担するだけでしょう。
大津や取手のいじめ殺人の実行犯どもは、個人情報が晒されても行く先々で、同様の行為を繰り返しているのが報告されています。
こういった輩は、地獄特区でも作ってそこで地獄のサバイバルゲームでも思う存分やらせとけ、というのが正直なところです。

神戸市垂水区中3自殺事件・風化させてはいけない

ここ数日MoreNews内でのアクセスランクのトップに君臨していることからも、学校・行政の不手際に対する憤懣がうかがえます。
上下体操服姿での自殺という、たいへん傷ましい事件でしたが、風化させないよう微力ながら努めて参りたいと思います。

神戸市垂水区中3自殺事件・金子勝先生もコメント

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