京都府・京田辺市の85歳男性殺害事件、被害者の長男をJR広島駅で逮捕 容疑認める

京田辺市85歳男性殺害事件・発生

3月12日、京都府京田辺市の住宅で血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
午後8時ごろ、この家の住人で無職・大塚繁昭さん(85)が、1階の部屋で、うつぶせで倒れているのを、帰宅した同居する長男の妻が見つけ、「頭から血を流して倒れている」と119番通報
します。
府警によると、大塚さんは服の上から刺され、傷は肺近くにまで達する深いもので、頭部にも鈍器による複数の外傷が確認されたということです。
玄関や窓は鍵のかかった状態で、室内を物色したような形跡はみられません。
近隣住民によると、大塚さんは息子夫婦と3人で暮らしていました。

京田辺市85歳男性殺害事件・長男の失踪

翌13日、司法解剖の結果から、死因は鋭利な刃物で胸を刺されたことによる緊張性気胸と判明し、殺人事件として捜査が始められます。
事件発生当時から連絡の取れなくなっていた、同居する大塚さんの息子が何らかの事情を知っているとみて行方を探しています。

京田辺市85歳男性殺害事件・長男逮捕

19日、京都府警は、京田辺市の民家で住人の大塚繁昭さん(85)が殺害された事件で、同居していた長男の会社員・大塚康郎容疑者(55)を殺人容疑で逮捕したと発表しました。
大塚康郎容疑者は「覚えがあります。間違いありません」と容疑を認めています。
逮捕容疑は、12日午前10時5分ごろから午後3時ごろまでの間、自宅で大塚さんの頭を棒のようなもので数回殴ったり、鋭利な刃物で胸を突き刺すなどしたりして殺害したとしています。
18日、府警の捜査員がJR広島駅の改札内で1人でいるところを発見し、任意で事情を聴いていました。
大塚康郎容疑者は調べに対して、
角材のようなもので頭を複数回殴り、刃物で胸を刺した
と供述しています。
府警は凶器の特定を急ぐとともに、親子間でのトラブルや犯行の動機に関しても詳しい調べを続けています。

京田辺市85歳男性殺害事件・死の影にあるのは

印西や茂原の事件のように、住宅内での高齢者の死の影に「ヤサグレ少年団」あり、というわけではありませんでした。
千葉県茂原市の高齢女性強盗殺人事件で3少年を逮捕。金品強奪目的の凶悪犯罪。
千葉県印西市の住宅火災、放火殺人だった。16歳の少女を含む男女4人を殺人と現住建造物等放火の容疑で逮捕。
その後の供述から、少年らの動機は単純な金銭強奪目的だったことが明らかになりつつありますが、極端な拝金主義が最底辺少年を凶悪化させていることは間違いありません。
警察の発表では、16年に摘発した殺人事件(未遂を含む)のうち、55%が親族間で起きていたということです。
まず、第一発見者、親族が疑われるのは致し方ないことですね。

京田辺市85歳男性殺害事件・京田辺市といえば

約10年前こんな事件がありました。
《京田辺警察官殺害事件》
07年9月、事件当時16歳の少女が自宅の寝室で寝ていた父親の首を手斧(刃渡り11cm、柄約30cm)で切りつけて失血死させました。
少女は犯行の5日前に自宅近くのホームセンターで手斧を購入していて、動機について
父親の女性関係に数年前から疑問を抱いていた。ギロチンにしようと思った
と、供述。
この事件の影響で、少女が強い関心を寄せていたとされる『ひぐらしのなく頃に解』、『School Days』が放送中止になりました。

京田辺市85歳男性殺害事件・穏やかな住宅街に戦慄

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