闇サイト殺人再び!神奈川県平塚市で起こった高齢女性殺人事件の容疑者の供述から浮上

平塚市・高齢女性殺人事件

昨年の2月22日に起こった事件で、衝撃的な事実が明らかになりました。
神奈川県平塚市札場町で殺人事件、住宅で高齢女性の遺体を発見、窓ガラスが割られ犯人が侵入した形跡
昨年2月22日午前11時過ぎ、無職の鳥海広子さん(当時80)が平塚市札場町の自宅で倒れて亡くなっているのを、訪ねてきた長女が発見しました。司法解剖の結果、死因は首を圧迫されたことによる窒息死でした。

平塚市・高齢女性殺人事件で犯人逮捕

1月15日、神奈川県警平塚署特別捜査本部は、東京都大田区の元消防士で塗装工、斉藤義伎(23)と、奈良県香芝市のアルバイト、河島楓(22)の両容疑者を強盗殺人と住居侵入の疑いで逮捕したと発表。事件後に女性の私物が使われていたことから、男らの関与が浮上したということです。
平塚署は、事件後の鳥海さんの私物の流れを追うとともに、周辺の防犯カメラを解析するなどして男らを特定しました。今後も、盗難の被害について詳しく調べるとともに、他にも関与した人物がいる可能性もあるとみて捜査を続行します。

平塚市・高齢女性殺人事件 容疑者は闇サイトで知り合う

2月3日、捜査関係者が明らかにした容疑者の供述は衝撃的なものでした。
斉藤容疑者と河島容疑者は鳥海さんとは面識がありませんでした。
さらに、この二人はインターネットの「闇サイト」の求人募集のをきっかけに、知り合ったと供述しています。
2人はこの「闇サイト」の書き込みをきっかけに連絡を取り合うようになり、出会って数日後に互いの名前も知らないままの凶行だったと伺えます。
斉藤容疑者は犯行以前に、鳥海さんの知人とも知り合い、1人暮らしだった鳥海さんの身辺情報を得ていたと見られています。
警察は、「闇サイト」をきっかけに短期間に事件を計画したと見て、それぞれの役割や詳しい経緯を調べています。

「闇サイト」とは?

「闇サイト」という用語は、05年10月頃からマスメディアで使われはじめた造語で、古くはUG、アングラサイトと呼ばれていました。
前世紀では、自殺系、エロ画像の遣り取り、個人情報の売買、ハッキング等のマニアの溜まり場でした。
それが注目を集めるようになったのは、架空口座・飛ばし携帯の売買、パチンコの打ち子・特殊詐欺の受け子の募集の温床になっていることが報道されてからでした。

闇サイト凶悪事件史

・05年、「自殺サイト殺人事件」
自殺系闇サイトで、「ネット心中をしよう」ともちかけて男女三人を絞殺。

・07年、「名古屋闇サイト殺人事件」
闇サイトを通じて知り合った見ず知らずの3人が、顔を合わせた3日後に一人の女性をハンマーで殴打し殺害。

・13年、「田園調布女子中学生誘拐事件」
闇サイトを通じて、犯行の1時間前に出会ったばかりの3人の男が、田園調布の路上で、帰宅途中の中学1年の女子生徒を誘拐。

顔を合わすや否や、犯行一直線というのが闇サイトの怖さですね。

ツイッター民も、今さら「闇サイト」に呆然

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