群馬・草津白根山が噴火 草津スキー場で雪崩、15人巻き添え・負傷か、噴石でけが人も

群馬・草津白根山が噴火

23日午前10時10分ごろ、群馬県・吾妻広域消防本部に、
「草津町の草津国際スキー場で雪崩が発生し、4人ほどが巻き込まれた」
と119番通報が入りました。

菅義偉官房長官も11時過ぎの会見で、群馬県草津町の草津国際スキー場の雪崩情報に関し
「スキー場のゴンドラの乗客4人がガラス片で負傷したとの119番通報があった」
と明らかにしました。
消防によると、スキー場では雪崩に巻き込まれたり、噴石が当たったりして15人が負傷しています。
スキー場の雪崩に巻き込まれた1人が不明になっているとの情報もあります。

気象庁からの発表 噴火警戒レベル「3」に引き上げ

23日、群馬県の草津白根山で午前9時59分に火山性微動を観測し、草津白根山のうち本白根山で噴火が発生したもようと伝えます。
11時5分には、草津白根山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表。
噴火警戒レベルとは、
1(活火山であることに留意)
2(火口周辺規制)
3(入山規制)
4(避難準備)
5(避難)となります。
「本白根山鏡池付近から概ね1キロメートルの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないようにしてください」
と、呼びかけています。
また、風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るため注意してください。

11時50分、草津白根山に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が発表されました。
07年に噴火警戒レベルが設定されてから、草津白根山で噴火警戒レベルが3に上がるのは初めてとなります。

草津白根山の噴火に関する、気象庁からの呼びかけ

ところどころで火山ガスの噴出が見られます。周辺のくぼ地や谷地形などでは高濃度の火山ガスが滞留することがありますので、注意してください。
なお、現地のスキー場では雪崩が発生したとの情報があり、雪崩にも注意してください。

午後2時30分現在の被害状況

スキー場では10人けがをして手当を受けました。このうち5人がけがの程度が重いということです。けがの原因は、4人は噴石にあたり、5人は噴石でゴンドラの窓ガラスが割れてけがをしたということです。
防衛省によると、スキー場で訓練中だった陸上自衛隊第12旅団第12ヘリコプター隊の隊員6人が一時雪崩に巻き込まれ、直後に救助されましたた。骨折している隊員がいるものの、全員意識はあるということです。
現在も山頂付近では、ゴンドラの「山頂駅」に、80人ほどが取り残されています。

https://twitter.com/maeyuuwosi/status/955649752925839360

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