神奈川県警が注目を集める。特殊詐欺被害県内で53億円。座間9遺体事件では、捜査初期に集団自殺を疑う

神奈川県警が特殊詐欺対策会議、県内で過去最悪の53億円被害

神奈川県警は、昨年の特殊詐欺被害(振り込め詐欺、ギャンブル必勝法の提供・異性との交際斡旋・金融商品取引名目の詐欺)が、過去最悪だったことを受けて、幹部警察官を集めての詐欺撲滅対策会議を開きました。
県内における昨年の特殊詐欺被害は、認知件数が前の年に比べ1028件増えて2314件、被害総額も前の年に比べ10億4700万円増えて、およそ53億400万円と、いずれも過去最悪でした。
神奈川県警の斉藤実本部長は、
「警察組織の全部門が持てる力を結集し、検挙、抑止の両面において最大限の効果が上がるよう、特殊詐欺の撲滅に全力で取り組んでいただきたい」と、コメントしています。
神奈川県警は、最近特に被害の増えている、百貨店の従業員や銀行協会、警察官などをかたってキャッシュカードをだまし取る詐欺事件に対し、注意を喚起しています。

座間9遺体事件では、捜査初期に集団自殺を疑う

事件の6人目の被害者9月27日に行方不明の福島市の高校3年の女子生徒(17)、7人目の9月30日行方不明のさいたま市の高校2年の女子生徒(17)の届け出を受けた警察は、二人の携帯電話の電波を調べたところ、白石容疑者のアパートから約20メートル離れた基地局が最後に電波を拾っていてことを突き止めました。
福島県警からは28日、埼玉県警からは10月2日に捜索要請があり、この段階で3日の間に少女2人が同じエリアで消息を絶ったていたことを把握していたことになります。
神奈川県警の内部では、関係者数十人がこの情報に接していて、二つの行方不明事案を結び付けて「集団自殺ではないか」との声も上がったということです。
このため座間署は4人態勢で自殺者が集まりそうな場所がないかを調べ、捜索範囲を周辺の山中に広げたりしたました。 もしこの時、事件性を考慮し、最寄り駅の防犯カメラを捜査していれば、犯罪が早期に発覚していたのでは?と指摘する識者もありました。
この指摘を受けた神奈川県警は、福島、埼玉両県警からの要請が「通常勤務の範囲での捜索」であり、切迫性がなかったためと説明し、「できる限りの対応は取った」とコメントしています。

神奈川県警とは?

「死にたい」という書き込みを残して失踪しているのですから、集団自殺を疑うのは正当な捜査方針のはずなのですが、なぜか事件は正当に進展しなくて、無能と罵られてしまうあたりが、いかにも神奈川県警です。
警察小説の愛読者の間では、神奈川県警は無能の代名詞となっていて、強引な見込み捜査、暴走、炎上、警視庁が出てきて即刻解決というのはお決まりのパターンなのだそうです。
とにかく不祥事が多いのが神奈川県警です。
・89年:坂本堤弁護士一家殺害事件、失踪・夜逃げと決めつけ、事件を長期化。
・97年:戸部警察署で銃刀法違反で逮捕された容疑者が取調室で拳銃自殺。
・06年:日本の警察史上初、制服を着た現職警察官による公務中の空き巣事件。

それ以外にも未解決事件が多く、容疑者を取り逃がすことも多いですね。
・横浜市大口病院の大量不審死事件など、未解決事件の山。
・オウム事件の逃走犯・高橋克也が川崎市内に10年以上潜伏していながら発見されずに、多摩川を渡った途端に蒲田で逮捕。
「はれのひ」詐欺事件でも、「神奈川県警には無理」と盛んにエールを送られているようです。
「さすがは安定の神奈川県警」とは、愛情の裏返しとも取れるコメントですが、熱烈なファンを集める神奈川県警の今後の奮起に期待いたします。

どうなんでしょう、神奈川県警

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