広島市安佐北区で通り魔殺人、2人死傷。高橋豪容疑者(33)を殺人、殺人未遂両容疑で逮捕。

広島市安佐北区で通り魔殺人

14日午後10時15分ごろ、広島市安佐北区可部5のバス停近くの路上で、「男が人を刺して逃げている」と110番通報がありました。
広島県警安佐北署の警察官が駆けつけたところ、腹を刺された座山則男さん(75)、背中を刺され軽いケガを負った20歳の大学生を発見。座山さんは病院に搬送されましたが死亡が確認されました。現場付近には凶器とみられる刃物が落ちているのも発見されています。
30代ぐらいの茶髪の男が逃げたとの目撃情報があったため、安佐北署は付近の捜索を進めす。
刺殺犯は、現場から逃走した約1時間半後、知人に電話をかけています。
「人を刺した。広島駅近くにいる」
と話したことから、この知人が110番。
現場の南約14キロにあるJR広島駅前にいた、高橋豪容疑者(33)を駆けつけた安佐北署の警察官が緊急逮捕しました。

安佐北区通り魔殺人 現場の状況

午後10時過ぎ、通り魔の被害に遭った2人はバスを待っていたところで、大学生は「背中がチクッとしたので、振り向いたら男がいたので逃げた。戻ってみると(座山さんが)倒れていた、という話です。
全く見ず知らずの無防備な2人に音もなく忍び寄り、いきなり刺すという、防ぎようのない無差別通り魔犯であったことがわかります。

無差別通り魔・高橋豪容疑者(33)の供述

殺人、殺人未遂両容疑で逮捕された高橋容疑者は、現場のすぐ近くに住んでいました。
安佐北署は犯行の動機について、高橋容疑者は
「何人か殺して自分も死のうと思った」
という趣旨の供述しているとのことです。

何人か殺して自分も死のうと思った

PC、スマホの普及によって、テンプレート化された文字情報のやり取りに慣れ過ぎていると、この無差別通り魔・高橋容疑者の犯行の動機は、捕まるより先に口から出てきてしまうのが恐ろしいです。
命を落とすという被害者遺族の甚大な喪失と、全く釣り合わない空洞化した殺人犯の供述。この落差が象徴するものに目を凝らさなければならないでしょう。
・ムシャクシャしたからやった
・誰でもよかった
・自分も死のうと思った

犯行動機に、この三つが出てくると非常に危険なものを感じます。
お堅い職業の、人一倍厳しい倫理観を要求される人たちが、自宅で手軽に児童ポルノをお取り寄せ。
将来を悲観した粗暴犯が自宅のすぐそばで無差別通り魔。
犯行から自分を守るガードの甘さが気になります。

Twitter上では、静かな街での凶行に地元民も驚愕

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