米国人・ユーチューバー、またしても迷惑動画。「Nick&Dan(ニックアンドダン)」が誘拐イタズラ

米国人・ユーチューバー、またしても迷惑動画

青木ヶ原樹海で自殺者動画を撮影したローガン・ポール氏への批判が覚めやらぬうち、また新たな迷惑動画が発覚いたしました。
米国の人気ユーチューバー・コンビ「Nick&Dan(ニックアンドダン)」が沖縄の商店街で撮影した迷惑動画に非難が集まっております。
母親と手をつないで歩く女の子を後ろから急に抱き上げ、そのまま連れ去るふりをするという迷惑極まりない内容です。

迷惑動画の内容

そんな迷惑動画が撮影されたのは17年9月4日。
ダン氏がアーケード商店街を、街歩きレポート風にときおりパフォーマンス混じりに闊歩していきます。
前方に、手をつないで歩く親子連れを見かけると、ダン氏はそそくさと駆け寄り、女の子を後ろから抱え上げ、連れ去ります。その瞬間に女の子は大きな悲鳴をあげ、母親は連れ去られた娘を追いかけます
1分にも満たない短い動画は、追いかける母親の後ろ髪を映して終わっています。
13日の午後にこのニュースが報じられたときには4万程度だった再生回数が、14日の11時現在では倍の8万にもなっています。結果として、彼らの再生数稼ぎに加担してしまっているというのは片腹痛いものがあります。

Nick&Dan(ニックアンドダン)とは?

17年の3月に活動をはじめた比較的新しいユーチューバーでありながら、コメディ動画を中心に、再生回数は340万を超える人気です。
動画に登場しているのはダン氏で、カメラとナレーションを担当しているのがニック氏。

迷惑・ユーチューバーに寄せられる非難と、ダン氏の釈明

国内の反応は沖縄という場所柄を弁えない愚行に、「悪ふざけで済まされない悪行」というコメントに代表されます。
海外からも、
「何が面白いのか分からない」
「この有害なアカウントを通報してください」
という批判的なものがほとんどです。
また、イギリスのタブロイド紙「メトロ」など複数の海外メディアが、この迷惑行為を報じると、
ダン氏は「演技だった」と釈明しています。
この騒動が治まらないと察したダン氏は、1月10日のツイッターで「親子と一緒に演技したもので、動画の中で女の子が明らかに笑っていたことを知って欲しい」などと、苦しい言い訳を続けます。
終いには馬脚を現したのか、「これは古い動画だ。数か月前に私たちがこれを作ったときには問題にならなかった。なぜ今になって問題視されているのか」と、コメディアンとしてのレベルの低さを露呈します。
この程度の人に「コメディには様々な形がある」とは、言ってもたいたくないですね。

迷惑・ユーチューバ-は、なぜあとを絶たない

一年前の今ごろは「おでんツンツン男」や「ヤマトのチェーンソー男」といった迷惑・ユーチューバーが一世を風靡しておりましたが、彼らに悪名と賞罰以外の何が残ったでしょう。
低レベル・ユーチューバーに共通しているのは、視聴者へのリスペクトの欠如と、共同体の軽視です。
顔の見えない視聴者相手の再生回数稼ぎだから、珍奇な見せ場やヤマ場で引き付けようとする乞食根性丸出しで、人間的な連帯を築けない。
発言や行動がすべて自己正当化に向けて発動されるため、彼らの言動が伝統や共同体、視聴者に還元されるものが皆無であること、ではないでしょうか?
遅かれ早かれ低レベル・ユーチューバーは排除されていきます。そうでなければユーチューブそのものが排除されることになります。
最近では芸能人をも凌ぐほどの人気を誇るユーチューバ-もいるそうです。
その人気を支えているのは、テレビが失ってしまった身近な信頼感なのではないでしょうか。

勘違いユーチュ-バーへの寛容もそろそろ限界?

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