三菱重工製のエアコン(99年10月から2007年製造)内部から発火。点検や部品交換などが必要な製品は全国に約92万台!

三菱重工製のエアコン内部から発火

11日、静岡市消防局は、三菱重工製のエアコン内部の異常が原因とみられる火災が起きていたことを明らかにし、点検や部品交換などが必要な製品は全国に約92万台あるとみられ、三菱重工業に対して対応を要請しました。

昨年7月上旬に起きた火災

静岡県吉田町の住宅で、1階の居室で使用中の室内機からパチパチと音がし、白い煙が上がっていることに住人が気がつきました。遠目にも内部に炎が上がっているのが見えたため、住民が側面のパネルを取り外して水道の水をかけ消火したということです。被害はエアコンの一部を焼いただけの小火に留まり、けが人はありませんでした。

火災原因

この火災の原因を静岡市消防局と三菱重工業とが共同で調査を進めていたところ、エアコン内部の送風用のファンモーターと配線の接続部分が、外気などによる水分が内部に浸透しやすい位置に設置されていたため、腐食が進んで発熱し出火につながったと、この日発表しました。
静岡市消防局によると、三菱重工業で99年10月から07年にかけて製造された製品で、エアコンのファンモーターと配線の接続部分から出火した事故件数は17年12月末時点で、全国で8件報告されているということです。

静岡市消防局と三菱重工業からの訴え

静岡市消防局予防課の担当者は「エアコンの使用中に異音や異臭などの異変に気付いた場合はすぐに使用を取りやめ、コンセントからプラグを外し、エアコンのメーカーや販売店に問い合わせてほしい」と話しています。
三菱重工業は、11日中に窓口を設け、ホームページに対象製品の製造年や型式を掲載するとしている。同社は「誠心誠意きちんと対応させていただく」とコメントしています。

エアコンの無償点検・改修、対象製品は?

ルームエアコン室内機 1999年10月から2007年製造の製品の一部となっております。
エアコンの型式はあまりにも多岐に渡るため、三菱重工業ホームページ内に先ほど設置されました「三菱重工製エアコンご愛用のお客様へ無償点検・改修のお願い」をご参照ください。
http://www.mhi-mth.co.jp/information/180115_001.html
信頼のブランドにふさわしい対応が期待されます。

この週末、全国的に強烈な寒気が居座ることが予想されております。
くれぐれも、火の元、足元、エアコンのコンディションにもお気をつけくださいませ。

Twitter上にも、三菱電機と三菱重工は別物の指摘。

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