石川県全域で、フジテレビ系石川テレビ・TBS系列の北陸放送(MRO)の放送中断。落雷の影響か?

フジテレビ系列の石川テレビ・TBS系列の北陸放送(MRO)で落雷により放送中断

10日午後6時40分頃、フジテレビ系列の石川テレビ放送(金沢市)の放送が突如中断されました。同局の放送は、石川県内の広い範囲で見られなくなりました。
午後7時前には、TBS系列の北陸放送(MRO=金沢市市)の放送も金沢市や石川県加賀市などでも、同様に見られない状態に。

視聴者の報告では、「テレビにブロックノイズ出たと思ったら、テレビのエラーコード出て映らなくなった」ということです。

放送中断の原因は電波塔への落雷?

石川テレビ放送によると、放送が中断された直後の6時45分頃、石川テレビの社員が高さ約160メートルの鉄塔に上って確認したところ、約70メートル付近でアンテナにつながる鉄塔内部のケーブルから火花が出ているのを確認し、消防に通報します。
北陸放送(MRO)は、「送信鉄塔への雷の直撃が原因とみられ、調査しているところです」とのコメントを発表。
金沢市消防局の発表も、石川テレビの敷地内(金沢市観音堂町)にあり、両局が共用している送信鉄塔で落雷の後に火花が出ていたとの情報があり、両局は「鉄塔への雷の直撃が原因とみられる」と、やはり落雷が原因と見ています。

復旧はいつになるのか?

石川・北陸の両放送は10日深夜から11日未明にかけ、一部地域で視聴が可能になりました。北陸放送の関係者によると、通常より電波の出力を下げた結果だということです。
石川・北陸両局の関係者は「完全復旧ではない。復旧のめどは立っていない」と、コメントしています。

両局のコメントは、どのような手段で伝えられたか?

石川テレビ公式サイトなどを通じて、送信機器の故障と説明しています。「視聴者の皆様には、ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。原因は只今調査中です」とコメントしています。
北陸放送は公式ツイッターで「現在、県内の広い範囲で映像と音声が中断しておりお詫び申し上げます。復旧までしばらくお待ちください」とツイートしています。
ネットとテレビの相互補完性の好例でありましょう。

8日には、東海テレビでも放送中断事故

8日、午前7時58分から5分40秒間にわたり、東海テレビ放送(名古屋市)の放送が中断するトラブルがありました。電波の送信機器が故障したとみられ、同社が詳しい原因を調査しています。
同社のコメントでは、
「視聴者の皆さまにご迷惑を掛け、おわびします。原因を調査した上で、再発防止に努めます」
と、現在も原因を調査中です。

近隣の住民は?

「今日は雷がすごくて近くに落ちたとしか思えない音がしてたよ」
「今回は送信所だけどこの時期だと道路の融雪装置とかのシステムも被害に会う。水が出ないと雪が溶けないから除雪対応したり徹夜で復旧作業したりと大騒ぎになる。まあ、地味な仕事だけど重要なんだ」
と、落雷の激しさとともに、復旧作業に奮闘する人々へのねぎらいを忘れない、雪国の人情味溢れるコメントもあります。
今現在も、
「めっちゃ雪降ってるし、落雷もあるし復旧できるのか」
復旧への道は、険しいものになりそうです。

Twitter上には、石川・北陸両局への応援メッセージ多数

https://platform.twitter.com/widgets.js

https://platform.twitter.com/widgets.js

https://platform.twitter.com/widgets.js

https://platform.twitter.com/widgets.js


コメントをどうぞ

お名前欄が空欄だと匿名になります。
コメントは承認後の公開となります。