オーストラリア・シドニーは、猛暑に襲われ気温47,3度を記録。現地の人たちはグッタリ、のちに呆れ顔。

シドニーで80年ぶり猛暑、気温47度超

オリンピックから18年、その記憶が薄れつつあるシドニーが予想だにせぬ猛暑に襲われております。
こちら日本とは正反対の南半球、シドニーは今が猛暑真っ只中です。

オーストラリア気象局によると、シドニー西郊にあるペンリスの観測所では、7日午後3時25分(日本時間午後1時25分)ごろ、47・3度を記録
また、「シドニー国際テニス・トーナメント」は、午前10時にはコート温度が摂氏40度を超えたため、試合は中止されました。
シドニーは昨年の2月11日にも47度を記録していたことがあり、ケタ外れの熱波に見舞われることは多く、1939年に記録された47・8度に次ぐ、この日の暑さは史上2番目ということです。

シドニーを襲った猛暑、熱波の流れ

6日、メルボルンが熱波に包まれた後、夕刻には気温が6分の間に10度も下がるという椿事に見舞われました。
7日、熱波がシドニー首都圏に到達し、都心部でもオブザバトリー・ヒルで5年ぶりの摂氏43.4度など、シドニー周辺では軒並み40度を超える猛暑に襲われました。
この日オーストラリア気象局は、都心部は摂氏40度を超えることは予報していたましたが、正午前にすでに40度を突破しました。その後、午後1時半頃には強い低温の海風が陸地に吹き込み始め、午後2時には気温が摂氏33度を下回るほどになりました。やはり、30分ほどの間に気温が10度以上も低下するという珍現象が起こりました。

シドニー猛暑の影響で、火災が相次ぐ

7日、消防当局によると、州全土で夕刻までに20件の火災が発生し、うち4件はいまなお延焼が続いていると警戒を訴えております。
シドニー市内や周辺地域では、8日以後も猛暑や強風が予想されることから、野外での火の使用が全面的に禁止されました。
また、AFP通信によると、同国では2016年12月から17年2月にも、猛暑に関連した熱波や森林火災、洪水などの自然災害が相次ぎ、気象関連の記録が200以上更新されているということです。

猛暑のシドニー、市内の様子は?

この日、午前10時には早々と中止が決定した「シドニー国際テニス・トーナメント」には、訪れた観客もすっかりあきらめ顔で、涼を求めて会場をあとにしています。
もう来週15日に開催が迫った全豪オープンの会場では、観客のための大型扇風機の設置に奔走するスタッフの姿がうかがえました。
SNSには、屋外で目玉焼きの調理を試みる動画など、もうこの暑さネタにして笑い飛ばすしかないという、シドニー市民のウィットとユーモアに溢れた動画が多数投稿されています。

あと一ヶ月で冬季オリンピック – 平昌大会なんていう気分が吹っ飛んでしまいそうな熱波のニュースですが、余所事ではありませんよね。
今年あたり、久々にこちらにも猛暑が押し寄せてきそうな予感もしませんか?

20度下がってもまだ、夏かあ、恐るべし

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