愛知県大府市の雑木林で殺人事件か、死亡した男性には刃物で刺した跡が、犯人は?

大府市の雑木林で殺人事件か

愛知県大府市の雑木林で1月5日朝、首に切り傷がある男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。

1月5日午前8時15分ごろ、愛知県大府市共和町大廻間(おおはざま)の雑木林で、職業不詳野口正春さん(58)=名古屋市緑区高根山=が血を流して倒れているのを、大学生の次男(21)が見つけ、119番しました。

野口さんは大府市の病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。野口さんの首に刃物のようなもので切られた傷があり、凶器が見つかっていないことから、愛知県警捜査1課と東海署は殺人事件の可能性が高いとみて捜査しています。野口さんには、体を守ろうとした際にできる「防御創」が見当たらず、着衣の乱れもないことから、抵抗する間もなく殺害された可能性があります。

愛知県警によりますと、大府市の事件現場付近で刃物は見つかっておらず、現場検証するととともに大府市の事件現場周辺の防犯カメラの解析を進めています。

愛知県警捜査1課などは、1月6日に野口さんの司法解剖を行い、詳しい死因などを事件の詳細について調べるそうです。

 愛知県警捜査1課によりますと、事件で亡くなった野口さんは1月5日午前6時すぎに、犬2匹を連れて妻(45)と散歩に出掛けました。野口さんと妻は大府市の雑木林付近で別れ、妻が犬1匹と先に帰宅したそうです。野口さんが戻らないため、帰省していた次男が捜したところ、自宅から西に200メートルほどの雑木林にうつぶせの状態で倒れているのを発見したそうです。近くには、もう1匹の犬もいました。

事件で亡くなった野口さんの母親は、「(亡くなったことを)聞いてびっくりして。まさかと思ったけど。ブルブル(身体が)ふるっとる」と発言しています。

大府市の事件のあった現場は、JR東海道線南大高駅から南に約1キロで、大府市と名古屋市緑区の住宅街に隣接しています。事件現場の近くに住む加藤治保さん(77)は「夫婦で一緒に犬の散歩をしている姿をよく見かけた。現場近くで犬にたくさんの血が付いていた」と驚いた様子でした。

亡くなった野口さんの遺体には、刃物で切ったような傷があったことから、警察は殺人事件の可能性があるとみて調べています。

年始から平穏で閑静な住宅街での殺人事件が発生し、周辺住民は不安に震えています。犯人や犯行の動機など、事件の真相究明が待たれます。

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