大阪・寝屋川監禁死事件 父親「私たちなりに満足する量の食事を与えていた」

大阪府寝屋川市監禁死事件で、両親は食べ残しを与えていた模様

大阪府寝屋川市で長女が15年間監禁され凍死した事件について、逮捕された両親は数年前から、長女に服を着せず裸で過ごさせていたということです。

「マンガ家になりたい 柿元愛里」と監禁で亡くなった柿元愛里(当時33)さんは、小学校の卒業文集にこのように記載していました。

同級生によると、監禁で亡くなった愛里さんは、動物が好きで学校の飼育係をしていたといいます。

父親で工員の柿元泰孝容疑者(55)と母親の由加里容疑者(53)は、1月4日大阪府警に送検されました。両親には、2002年ごろから愛里さんを大阪府寝屋川市の自宅につくったプレハブ小屋に閉じ込め監禁し、食事を十分に与えないなどして死亡させた疑いがもたれています。

また、大阪府警は、保護責任者遺棄致死と監禁の疑いで再逮捕した両親が、両容疑者以外の接触を制限していたとみて調べています。

大阪府警によりますと、監禁で亡くなった愛里さんは発見時に服を着ていませんでしたが、父親らは「数年前から(愛里さんが)暑いと言って服を脱ぐようになったため、季節を問わず裸にしていた」と供述しているということです。

両親による監禁が始まったとみられる2002年から2017年12月まで、監禁で亡くなった愛里さんの妹が「姉の姿をほとんど見たことがなかった」と大阪府警に説明していることが分かっています。

大阪府警の捜査関係者によりますと、妹はプレハブがある実家に暮らしていましたが、現在は別居しています。実家にいた際、愛里さんを見ることはほぼなかったそうです。

両親は、長女の愛里さんが複数の医療機関で精神疾患と診断された翌年の2002年ごろから、自宅内に間仕切りした2畳の部屋に監禁したとされています。

大阪府警の捜査関係者によりますと、監禁当初、両親は食事を1日2食与えていましたが、2017年1月ごろから1日1食に減らし、両親の食べ残しから軟らかい食品を選んで与えていたそうです。

両親から1日1食しか食事を与えなくなったとされる、1年ほど前から愛里さんは急激にやせ細り衰弱していたということです。大阪府警の捜査関係者への取材で、逮捕された両親が娘には「食べ残しを与えていた」と供述していることがわかっています。

大阪府警の調べに対し2人とも容疑を否認し、父親は「監禁ではなく療養だった」「私たちなりに満足する量の食事を与えていた」と話しているということです。

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1 個のコメント

  • こういう悲惨なニュースを押しのけて晴馬富士暴行事件ばかり取り上げるテレビ局のセンスのは理解しがたい。


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