北海道 帯広、札幌、道東、で飲酒がらみの暴行 傷害 続発 大雪山旭岳では SNS 心中

北の大地は、大みそかから元日にかけて、不穏な暴力渦に見舞われました。

帯広 見知らぬ女性客をトイレに連れ込み性的暴行 大学生ら逮捕

先月31日午前1時ごろ、帯広市の飲食店の男子トイレで、面識のない20代の女性に性的暴行を加えたとして、神奈川県の大学生・河合智哉容疑者と帯広の会社員・南佑樹容疑者が逮捕されました。
警察によりますと、店内で酒を飲んでいた女性が女子トイレに入ろうとした際、河合容疑者らに無理やり男子トイレに連れ込まれたということです。

飲酒の夫が妻に暴力 元日に北海道内で3件相次ぐ

元日、午後7時ごろ、札幌市厚別区では49歳の夫が自宅で飲酒の上、40代の妻の顔を殴ったとして暴行の疑いで逮捕されました。

元日、午後9時すぎ、札幌市厚別区の住宅から「44歳の夫が妻を殴っている」と、夫婦の友人から警察に通報がありました。
警察官が駆けつけたところ、夫が容疑を認めたことから傷害の疑いで逮捕されました。
夫婦は友人と食事をしていたところ口論になり、酒に酔った夫が妻に暴力をふるったということです。

元日、午後10時すぎ、道東の白糠町でも69歳の夫が自宅で飲酒の上、60代の妻の顔を殴っていると息子から通報があり、駆けつけた警察官が夫を傷害の疑いで逮捕しました。

また、青森県でも
元日、夜11時過ぎ、青森市で酒に酔って帰宅した息子・佐々木圭容疑者が口論の末、母親を包丁で殺傷。

大雪山系旭岳ではSNS心中

3日、昼前、大雪山系旭岳で下山してきた岩手県の10代の女性が「一緒に山に入った男性が動かなくなった」と、旭川東署に救助を要請
4日、午前11時過ぎ、旭岳(2291メートル)の旭岳ロープウェイ姿見駅(1600メートル)から約1・5キロ地点で、心肺停止状態の20代の男性を発見し、ヘリで搬送されましたが、死亡が確認されています。
旭川東署によると、救助された女性の話では、
会員制交流サイト(SNS)を通じて男性と知り合い、1日にJR札幌駅で待ち合わせて旭川市に入り、自殺目的で山に入った」ということです。

終わりに

北朝鮮・ロシアの脅威、地方都市の経済的逼迫、漁獲高の乱高下、度重なる天候不順と、不穏な暴力渦の源泉はいくらでもあるのでしょう。

なぜ、一緒に死のうとする?
だったら一緒に生きた方がマシでしょうに。
それとも旭岳はナンパ・イベントのアトラクションの一つだとでも思っていたのでしょうか?
せめて北海道民なら、佐藤泰志の「海炭市叙景」を読んでからでも遅くないはずです。

性的暴行は論外ですが、男が女を殴るのはまだわかります。
ある種の男性は、女性の過剰なるものに怯えるのです。
男性の身には宿らない「脂肪」と言っていいのかもしれません、それに怯えるのです。
現に旭岳では、女性の方が帰還に成功しているではありませんか。
怯えながらも、それを求めずにはいられない屈託が、酒を契機に暴力に形を変えて噴出してくるというのでは、あまりにもベタで、ダサいじゃありませんか。

酒に関しては、立川談志師匠が言ってましたっけ。
酒は人間を悪くするものではなく、
酒は人間がいかにダメなものかを教えてくれるもの。

Twitter上には、旭岳の心中事件に厳しい指摘が

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