山口市において、ゴルフ場で池に落ち、男性が死亡

山口市のゴルフ場にてプレー中の男性が池に落ち、死亡

山口県山口市のゴルフ場で、プレーをしていた男性が池に落ち、まもなく死亡しました。

死亡事故があったのは、山口市阿知須の宇部72カントリークラブ・江畑池コースです。警察によりますと、1月3日午前9時すぎ、友人の男性2人がプレーしていたところ、兵庫県に住む50歳代の男性が2番ホールの池に転落し、姿が見えなくなったそうです。

一緒にゴルフをしていた友人男性が転落するところを目撃し、午前9時すぎに119番しました。

消防隊員が駆けつけ救助にあたったところ、男性が深さ2.5メートルの水中に沈んでいるのを発見し、水中から男性を引き揚げました。意識不明・心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

山口南署によりますと、死亡事故のあった池は2番ホールにあり、男性は深さ約2.5メートルの水中で発見されました。バランスを崩して転落したとみられ、同署が当時の状況を詳しく調べています。死因は溺水による低酸素脳症でした。

警察で、転落した原因などを調べています。

意外にも多いゴルフ場での死亡事故

ゴルフプレー中に死亡する事故は、全国で頻繁に起きています。統計によると、ゴルフのプレー中に突然死する人は、年間200人もいるそうです。運動中の突然死では、ゴルフが最も多いという報告もあります。

ゴルフ場での死亡事故原因の多くは、心筋梗塞などの循環器系の疾患で、なかでも高血圧症、糖尿病、高脂血症、喫煙などの危険因子を持つビジネスパーソンは、注意が必要です。

 日本では35~65歳という、まさに働き盛り世代のゴルフ人口が最も多いと言われています。言い換えれば、残業続きの激務、運動不足、接待や飲み会、デスク飯など偏った食事や生活の影響が最も出ている世代とも言えます。つまり、これらの生活で体は疲れを慢性的に抱えている状態です。不健康な体で、しかも溜まりに溜まった疲労を取らずに、グリーンに立つのは死亡するリスクが高すぎると言われています。

また、人は緊張するとアドレナリンなどのホルモンが分泌されて血圧が上昇し、心拍数も高くなるので心臓もドキドキしてきます。ショットの際には極度の緊張があると同時に、周囲から見られている意識もあります。特に第1ホールでのパットが危険だという報告もあります。

 さらにゴルフ中に汗をたくさんかくことで脱水状態に陥り、血液が粘り気を増して血管が詰まりやすくなります。そうすると、血管が詰まることで起こる病気、脳梗塞や心筋梗塞を招く危険性が高くなるのです。ゴルフでは昼食時にビールやお酒を飲む方も大勢います。これらアルコールの利尿作用でさらに脱水を起こしやすくなり、血液がよりドロドロになるのです。

このように、ゴルフ場には死亡する危険が潜んでいるのです。

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