米ユーチューバー、ローガン・ポール氏、青木ケ原で自殺者撮影 非難受け謝罪

米国で人気のユーチューバー、ローガン・ポール氏の投稿動画に非難殺到

インターネットの動画投稿サイトYouTubeに動画を投稿して広告収入を得る「ユーチューバー」として若者の人気を集めているアメリカの20代のポールさんが、山梨県の樹海で自殺したと見られる遺体の映像を投稿して非難が殺到し、謝罪しました。

謝罪したのは、米俳優で動画共有サイトYouTube上で人気の「ユーチューバー」としても知られるローガン・ポールさんです。ポールさんは、日本の富士山麓の青木ケ原樹海で自殺した人の遺体を撮影し「日本の自殺の森で死体を発見」というタイトルの15分間の動画を投稿し、非難が殺到していました。

ポールさんが投稿した動画は非難がすごく既に削除されていますが、削除されるまでに600万人が視聴していたと報じられています。非難されたポールさんは、Twitter上で謝罪の声明を発表しました。

青木ヶ原樹海は、世界的に「世界で2番目に自殺が多い場所」として知られています。

ポールさんのYouTubeに開設したチャンネルには、1500万人余りが登録しており、2017年の広告収入は日本円で14億円に上ると言われています。

報道によりますと非難を受ける問題となったポールさんが投稿した動画には、首をつって自殺した男性の遺体が映っていたとされています。インターネットのサービス「Twitter」では、ポールさんが投稿した動画に対する非難、が殺到しました。さらに、編集時にカットされたもののTwitter上で拡散したシーンでは、現場で笑い冗談を飛ばすポールさんが映っており、非難の火に油を注いでいます。

米女優のアンナ・アカナさんはTwitterへの投稿で、自分の妹が自殺した際の経験を共有した上で、「自殺の森にカメラを携えて入っておきながら、メンタルヘルスの意識向上をうたうことはできない」とポールさんの行動を非難しました。

ポールさんはTwitterでの声明で、今回の動画の投稿は再生回数を稼ぐためではなく、うつと自殺の問題への啓発になればと考えていたが、手法が誤っていたと問題の動画を投稿したことに対し、ポールさん謝罪しました。

動画投稿サイトYouTubeに動画を投稿して広告収入を得る人を、「ユーチューバー」と呼ばれています。広告収入は、自身が投稿した動画の再生回数に応じて支払われる仕組みとなっていることから、再生回数稼ぎのために動画の内容が過激になっていく傾向がみられており、社会問題となっています。非難が多くなっているのも事実です。

アメリカにおいても、今回のポールさんの動画問題が新聞やテレビで報じられ、動画投稿サイトの運営の在り方について改めて議論が行われています。

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