寝屋川 33歳長女監禁 死体遺棄事件 死因は凍死

  • 寝屋川 33歳長女監禁 死体遺棄事件

23日、大阪府寝屋川市の民家で柿元愛里さん(33)の死体を遺棄したとして、会社員柿元泰孝容疑者(55)と妻の由加里容疑者(53)が死体遺棄容疑で逮捕されました。
泰孝容疑者が「娘が18日に死んだ」と府警寝屋川署に出頭したことで事件は発覚しました。

愛里さんは身長145センチで、死亡時の体重は19キロ栄養失調に
よる凍死
とみられています。
遺体を放置していた理由については、「死んだ後も娘がかわいくて、置いておきたかった」と供述しています。

現場検証で明らかになった監禁場所

26日、府警寝屋川署からの発表で明らかになったのは次の通りです。
司法解剖の結果から、愛里さん胃には内容物がなく、皮下脂肪もほぼありませんでした。このことから、体内の脂肪が極度に少なくなり、体温を保つ機能が低下したことによる凍死とみられています。

両容疑者の供述はこうです。
「精神疾患を患い、暴れるようになったので16~17歳ごろから自宅内の間仕切りした2畳間に監禁していた」「勝手に外に出ると危険なので、室内で療養させていた」

愛里さんが監禁されていた2畳の部屋には、布団と簡易トイレしかなく、水分は室外に据えたタンクからチューブを通じて補給させていたらしく、監視カメラが設置され、このカメラのモニターとスピーカーを通して会話をしていたとみられます。

愛里さんの障害者手帳は発行されていなかった

寝屋川市によると、愛里さんが「精神障害者保健福祉手帳」を市に申請した記録はありませんでした。申請には医師の診断書などが必要で、病院で精神障害と診断されれば手帳の取得を勧められるのが一般的です。

愛里さんが監禁されていた16年間は、外出することもなく、医師の診療を受けることもほとんどなかったとみられます。
一方で障害者年金を受け取っていたともいいます。
この点についても両容疑者の取り調べは続けられております。

近所付き合いは?

現場となった民家は高い塀に囲まれ、外部からの視線を拒むように、平屋が三棟連なって建っています。
以前は次女を加えた4人暮らしでしたが、現在次女は別居しており、一家と近所付き合いのある家はほとんどなかったようです。
近くに住む女性の話では、

お母さんとは20年ほど話をしていない。長女は見たこともなかった

古くからの住人の80代の男性は

40年ぐらい生活しているが面識がない。3人が暮らしていたとは知らなかった

と、いずれも驚きを隠せない様子です。

両容疑者の罪の深さ

病気を病気と認めない限りは、治療へのスタートラインに立たせることすらできません。

どんなにすばらしい治療法や薬が開発されていても、診察を受けないことには治療始まらないのですから。

あげくが栄養失調による凍死させるに至るわけです。
世間体や現実逃避のために払う代償は、あまりにも大きなものになります。
10カ所以上に監視カメラが設置され、監禁が発覚を恐れていたことが
うかがわれます

Twitterには有名弁護士・精神科医の声も

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