オウム真理教の後継団体 「アレフ」分裂団体「山田らの集団」に立ち入り検査

「アレフ」分裂した「山田らの集団」に立ち入り検査

25日、公安調査庁は団体規制法に基づき、オウム真理教の後継団体とされる通称「山田らの集団」の拠点とされる石川県金沢市の施設で、立
ち入り検査を行いました。
公安調査庁によりますと、「山田らの集団」は、オウム真理教の後継団体「アレフ」から分派した団体で30人ほどの信者がいると見られています。

「山田らの集団」はアレフの信者だった女性が、オウム真理教元代表松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(62)の次男(23)を復帰させる動きに反
発して、15年1月頃ごろ活動を始めているとのことです。

この日、公安調査庁が立ち入り検査をした施設は、信者たちが修行の道場として使用していたものとみられます。公安調査庁は、来年1月末に迫った「オウム後継団体に対する観察処分の更新期限」を前に、「山田らの集団」についても観察対象にするよう更新を請求していました。

「山田らの集団」とは

「山田らの集団」は、60代の女性幹部を中心に30人程度で構成され、金沢市と東京都武蔵野市で活動している宗教団体ということです。
11月20日、公安調査庁が「オウム関連団体への観察処分」について更新を申請と報じられたところ、新興宗教・ウォッチャーの間では思わぬ失笑が漏れてきました。

これは正式名称なのか?
公安調査庁のネーミングなのか?
信者数30人の「山田らの集団」は、情報は非常に少ないです。旧・アレフ金沢支部の中堅幹部信者が山田性であったことに加えて、麻原三女のアーチャリー派でもあったことから、「山田らの集団」はその人物を中心とした集団ではないか?との説には説得力があります。
アレフ主流派から独立したのには、三女・次女・長男の考えに同調したのではないかとみられています。

今後も、公安調査庁による「オウム関連団体への観察処分」は必要なのか?

今からもう22年前の1995年。13人が死亡、6000人以上が負
傷する「地下鉄サリン事件」を起こしたオウム真理教。

麻原への絶対的な帰依を変えることのないアレフでは、事件を知らない世代をターゲットに勧誘をしかけているとも、公安調査庁は注意を促しています。

物によって得られる幸福感が縮小し、精神世界への関心が高まる現状では、さらなる監視が必要となるでしょう。
麻原への帰依からは一線を引くものの、公安調査庁の観察対象であることには変わりのない「光の輪」の代表・上祐史宏氏やアレフの元代表・
野田成人氏のアレフお家騒動への言及にも注目です。

Twitter上にも、やはりそのネーミングに対する悲喜こもごもが。

「山田らの集団」のTwitterは、非公開です。

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