千葉県警にて不祥事 富津署警部が酒飲みながら高速運転で免職処分

今年10月の懲戒免職に続き、またも飲酒運転で懲戒免職となる不祥事再発

千葉県警にて、またも不祥事が発生しました。本来、飲酒運転を取り締まるべき警察官が、自身で飲酒運転をするという不祥事を起こしました。

千葉県警は22日、飲酒し高速道路で運転したとして道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕された富津署地域課長だった板橋英希警部(44)を、同日付で懲戒免職処分にしたとの不祥事を発表しました板橋元警部は、缶チューハイを飲みながら高速道路を運転していました。元警部は、9月下旬ごろから飲酒運転を繰り返していたことも千葉県警が、明らかにしています。

逮捕に至るまでとあきれた飲酒理由

板橋元警部は11月26日午前11時45分ごろ、千葉市花見川区の京葉道路上り幕張パーキングエリアで乗用車同士の物損事故を起こし、呼気から基準値の3倍以上のアルコール分が検出され、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで千葉県警高速隊に現行犯逮捕されて今回の不祥事が発覚しました。

千葉県警監察官室によると、板橋元警部は同日午前8時半に当直勤務を終え、富津市内の官舎に帰宅し、ウーロンハイ約600ミリリットルを飲酒しました。直後に船橋市内の自宅へ帰ろうと乗用車で富津中央インターチェンジから高速道路に入りました。

板橋元警部は、高速道路にて喉が渇いたことから、途中のコンビニで購入していた缶チューハイ(500ミリリットル)1本を飲みながら運転していました。板橋元警部が今回の事故を起こすまで、約70キロにわたり飲酒運転していたことになります。

板橋元警部は「仕事で毎日がいっぱい、いっぱいで自暴自棄になった」と、9月下旬ごろから酒の影響が残っていることを自覚しながら5~6回車を運転していたと千葉県警は発表しています。板橋元警部は、「飲酒運転してもばれなければいいと思っていた。感覚がまひしていたのか、あまり罪悪感はなかった」と今回の不祥事について自覚の無さを話す一方、「取り返しはつかないが、反省している」と千葉県警の取り調べに話したそうです。

千葉県警では10月にも当時の千葉北署警務課長(56)が酒気帯び運転をし、懲戒免職になるという不祥事が発生していました。千葉県警の古川等・首席監察官は、今回の不祥事に対して「幹部職員による飲酒運転が連続発生したことは言語道断で極めて遺憾。職員の自覚を促す指導・教養を再徹底し、信頼回復に努めたい」とコメントしました。

今回の不祥事が発生したことにより、千葉県警の不祥事からの信頼を回復するまでに、また時間がかかりそうです。

世間の声は?


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