東京エムケイ社長 個人タクシー運転手の顔に靴投げつけ 逮捕される

業界のトップ不祥事

ブラック企業・パワハラ・横綱の暴力と、改めてトップの品格が問われます。昨今、その時流を象徴するような事件が起こりました。タクシー会社「東
京エムケイ」社長が個人タクシー運転手に、靴を顔面に投げつけ怪我をさせ傷害容疑での逮捕というのですから、言葉を失います。

警視庁愛宕署によりますと、21日午前0時頃、「東京エムケイ」社長で韓国籍のユ・チャンワン容疑者(54)は、東京・港区新橋の路上で個人タクシーの運転手にけがをさせたとして現行犯逮捕されました。
ユ容疑者は、乗車を断られたことから腹を立て、個人タクシー運転手の50代男性の胸ぐらをつかんで倒し、脱げた男性の靴を顔面に投げつけるなどして、顔や胸に軽い怪我を負わせたとして傷害容疑で逮捕されました。

事件当時被害に遭った個人タクシー運転手は、客を迎えに行く途中だったため、ユ容疑者の乗車を断ったところ、窓を叩くなどしたため、止めさせようと車から出たところ暴行に合ったといいます。
一方、東京エムケイ社長・ユ容疑者は、「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認しております。東京エムケイは事件を受け、ユ容疑者が役職を辞任すると発表しました。「ご迷惑、ご心配をお掛けすることは痛恨の極み」と謝罪しております。

タクシー業界のトップ「エムケイ」

「エムケイ」というと、みなさまも聞き覚えがるのではないでしょうか?90年代、当時の国交省を相手取り「運賃値下げ裁判」を起こしたことで知られる、タクシー業界の価格破壊の雄として知られた企業です。

「低価格・高サービス」を掲げた独自の経営戦略がマスコミにもてはやされる一方、エムケイ・オーナー・青木定雄氏自らの「運転指導」に託けた
従業員へのパワハラ、運転手への過度なリスク負担が再三指摘されてきました。
エムケイは経営手腕は高く評価されながらも、企業倫理に問題を抱えた企業ということが言えそうです。

逮捕された東京エムケイ社長のユ容疑者(青木政明)は、これまでにも今回のを含めて、同種の暴行・傷害事件を4度起こしています

2005年:東京急行電鉄田園都市線鷺沼駅構内で酒に酔って駅員に暴行
2008年:従業員に対し暴行を加え全治2週間の怪我を負わせる。
2011年:「運転チェック」と称し同社タクシー後部座席から運転中の同社運転手らを足蹴り等で暴行

いずれも逮捕・書類送検の度に一旦は社長職を退き、頃合いを見計らって東京エムケイ社長に復権しています。
結局、泣きを見るのは現場の運転手ばかりというのは、もう止めていただきたいものですね。

世間の声は??

忘年会シーズンもいよいよラスト・スパート。
くれぐれも飲み過ぎには用心を!

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