このままで大丈夫なのか?日本の政治のはなし。内閣支持率3割台に低下。

安倍1強はどこまで続く?といった声が聞こえてくるこの2017年。
まだまだ安倍政権が続くのでしょうか。

第二次安倍政権になってから丸5年になります。
民主党政権に代わって自民党が圧勝したのが、2012年12月です。当時の民主党政権の支持率は末期的も言える10%を割り込んでいました。

そこで、自民党は国会で当時の野田首相に、解散して民意を問うべきと追及し解散総選挙になり、自民党が圧勝した所から始まっています。5年と言う月日は短いようで長くまたその反対でもあります。

そこから首相は安倍晋三首相です。選挙や外交に強く安倍1強と言われています。

今年(2017年)10月に行われた解散総選挙でも自民党は圧勝し、対抗馬と思われた小池百合子東京都知事か立ち上げた希望の党に大差をつけました。
希望の党は当初予測議席の1/3にとどまり野党第1党にもなれませんでした。

自民党と公明党の連立政権で、憲法などを変えられる2/3議席以上を獲得し、当初の内閣支持率は52%です。

北朝鮮の核実験の恐怖にどう対応していくのかが今後の課題になってきます。
今、日本と北朝鮮は最悪の関係です。

北朝鮮は執拗なまでにアメリカを敵対視しており、アメリカも応酬するなど一触即発の事態が続いています。
次に核実験をしたら、アメリカが先制攻撃する可能性もあり非常に日本という国は危険にさらされている状態です。

当然日本は、北朝鮮のターゲットになり無傷で終わるとは考えられません。ここで安倍首相の手腕が問われます。
アメリカと同盟国の日本はアメリカが守ってはくれますが、万が一の場合は地下に逃げるしかありません。

支持率急落の原因は何なのでしょうか。
最新の世論調査では支持率は37.8%と選挙後、2か月が経ちますが、15%程内閣支持率が低下しています。

この間、上がったり下がったりを繰り返しています。
森友問題と加計学園問題が完全に内閣支持率の低下の原因と言えるでしょう。

森友問題は籠池夫妻が詐欺罪で逮捕されていますが、逮捕前国会の証人尋問では肝心な所は「刑事訴追の恐れがあるのでコメントは出来ない」を連発していました。この問題も大きな支持率低下の要因です。

支持率が落ちてきたと思ってきた所で内閣支持率を堪え切るのが安倍政権の強みです。30%を割り込む事はないでしょう。
今後、再び内閣支持率は上昇すると思います。
野党が強敵がいないので安倍政権は数に物を言わせてやりたい事を全て実行する事が出来るのです。

話し合いをしなくても強行採決も可能です。国会が今後空転する事もあり得ます。
但し、衆議院の解散総選挙は当分行われる事はないでしょう。現在の基盤はしっかりしているので、当分安泰かと思われますよ。