熊本の議会に乳児を抱いて議場へ 緒方市議員に厳重注意

女性の社会復帰が認められ、多くの女性が社会の中で男性に負けない働きをしています。
待機児童、男性の育休や女性の育休が話題になっている現在、熊本の市議会で緒方夕佳市議が生後7ヶ月の赤ちゃんを抱いて本会議に出席しました。

このため、本会議の開会が遅れたようです。これに対して、市議会議会運営委員会は11月29日に緒方市議に議長名による文書で厳重注意をすることを決定しました。

市議会議会運営委員会では「本会議の開会を遅らせたことは重大な問題である」と話し、厳重注意するとしました。
自民党の議員からは「議員というルールを作っていく立場でありながら、議員自体がルールを守らなかった」と話し、緒方市議の行動を問題だという厳しい意見も出ています。

緒方市議は本会議開会日の22日に男の子を抱いたまま、会議に出席しようとしました。
市議会にはルールがあって「議員や職人以外は傍聴人とみなす」としていて「傍聴人は会議中に議場にはいることができない」と定めています。
議長の説得を受け、子どもは友人に預けられたが本会議の開始は40分遅れました。

議場に子ども連れてきた緒方議員は「子育て中でも女性が活躍できる市議会であって欲しい」と訴えるためとしています。
子どもがいても仕事ができる環境を作っていくことはこれからの日本社会の解決すべき問題です。
早くこの問題が解決できるように努めてもらいらいですね。

また熊本市議会議員北口和皇氏の議員や職員に対する、パワハラも問題となっています。
熊本市の調査では27件もの不当要求行為があり、大きく報道されました。

調印式を成立させなかったり、農業用用水路の改良工事の見送り、市職員への乱暴な言動など多くの問題を起こした北口市議に対し、市議会で辞職勧告が満場一致で可決されました。
北口市議はこれを受け「重く受け止めています。支持者の皆さんと相談します」と反省しながら涙を見せました。

また「一人会派だから嫌われていましたね。これからは小さな声で話します」と話し、市議会議員を続けています。
しかしこの後も、パワハラが収まることはなく自分のパワハラが外部監査にも指摘されることになり、議員としての資質が問われることになりました。

ここ最近では、女性議員による問題が多くおきています。
自分が国民から選ばれたことを忘れず、議員らしい行動を取ってもらいたいです。


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