おいしい話には絶対裏がある ネット高額請求被害 解説書に誘導 被害相談者増加

現在インターネットに「あなたの写真がお金になる」や「月収200万以上稼いでいる人がいる」などの広告を掲載して、稼ぎ方の「解説書」という高額の電子書籍を販売する業者に対する被害の相談が増加しています。
東京の消費生活センターは、「儲け話をうのみにしないでほしい」と注意を促しているようです。

東京都の取引指導課の話では、株式会社アイデアという企業が「デジタルカメラやスマートフォンに入っている写真がお金になる」などと言って「カシャカシャビジネス」という広告をインターネット上に張り出しています。その広告には、嘘の体験談などが記載されているようです。

広告を見てSNSなどで連絡してきた人に対して、2万円の「解説書」を販売し、興味を持った人にはたくさんの利益が出るといって150万円の「特別コース」に加入するよう電話で誘っていました。
実際写真がお金になった人もいたようですが、ほとんどの人にはお金は入らなかったようです。

東京都内の消費センターは昨年の10月から今年の10月までに23件もの相談があったと話しています。
相談者は、26歳から82歳まで幅広く被害が広がっているようです。30万円近くの契約をしてしまった人もいれば、100万円の契約をしてしまった人もいたそうです。

相談を受けた担当者は「インターネットでは簡単で短時間にたくさんのお金を稼げる話がいっぱいありますが、冷静になって考えて欲しい。悩んだときは相談して欲しい」と話しています。

スマートフォンの普及により、ツイッターなどのSNSが身近な存在となりました。それにより個人情報が簡単に漏れてしまう可能性が大きくなっています。
私は大丈夫と思っている方でも、いつ被害に遭うかわかりません。細心の注意が必要です。
最近では若い人だけがスマートフォンを使うわけでなく、中高年の人たちにもスマートフォンが普及してきました。スマートフォンの使い方がイマイチわかっていない中高年の方もいらっしゃり、トラブルも多く起きているようです。

そのために、スマートフォンなどでSNSやインターネットを使用するときは、しっかりと契約事項を読み、このサイトは安全かなどの確認、個人情報は控える、掲載する写真などを見直すといった対策を立てて被害に遭わないようにしましょう。


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