低血糖症の男、自動車運転して事故!交通整理の警備員へ衝突し死亡危険運転致死の容疑で逮捕

11月16日16時ごろ、東京都の杉並区で事故が起こりました。一台の車が交通整理中の警備員の元へ突っ込みはねています。この事故で警備員の湯沢武さん(61)がなくなっています。

事故を起こした男は渡辺純一郎容疑者(51)は自動車運転処罰法違反、いわゆる、危険運転致死の疑いで現行犯逮捕されました。容疑者の男は、「運転中に気を失ってしまった」と話しています。

それを受け警察による詳しい調べが行われると、容疑者の男が低血糖状態でてあったことがわかりました。低血糖状態で、容疑者の男は、意識が朦朧としその前の運転中でさえも記憶が曖昧にっていたようです。

ちょうどその時、工事の車両が三車線の左側にトラックが止まっており、そのトラックの後ろにて警備員であった湯沢さんが交通整理をしていたところでした。運転中に意識を失った容疑者の男は、警備員の姿に気づくこともできずそのまま衝突しています。

警備員の湯沢さんは、トラックと車の間に挟まれ、内臓を損傷したところ病院へ運ばれ死亡が確認されました。車両2台に挟まれた衝撃は想像を計り知れないものだったことでしょう。

事故を起こした容疑者の男は、糖尿病を患っていました。その治療は日頃から行なっていたようです。糖尿病の治療といえば患者自身でインスリンの注射を打つことは有名な話ですよね。事故当時そのインスリンの注射を誤って投与したことがわかっています。

なぜこのような事故が起こったのでしょうか。

糖尿病の患者に不足するインスリンを外から補うのが、インスリン注射です。血糖値を下げる役割を持っています。今回、そのインスリンの投与量を間違えたということにより、血糖値が下がりすぎて起きる低血糖状態であったとされています。

インスリンの注射を打つと低血糖状態を引き起こす恐れがあることはもちろん朝から伝わっていたはずです。また、インスリンの投与による副作用も知っていたはずです。それなのに、運転をするということは、他人を危険に晒すことになるので今後このような事故がないよう、薬品投与に関しては強く喚起をおこなってほしいものですね。


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