阪急千里線柴島駅の人身事故で10万人に影響 線路へ降りて反対側ホームへ渡ろうとした男性死亡

阪急千里線柴島駅の人身事故で10万に影響 線路へ降りて反対側ホームへ渡ろうとした男性死亡

大阪市東淀川区柴島の阪急千里線・柴島駅で10月17日午前6時25分頃、上り線のホームから線路上に降りて下り線のホームへと渡ろうとした70代から80代の高齢男性がホームに進入してきた8両編成の普通電車にはねられて死亡する人身事故があり、この事故で阪急千里線や京都線の上下線や大阪市営地下鉄堺筋線で合わせて約10万人に影響がありました。

男性が死亡したこの人身事故は17日早朝、阪急千里線柴島駅(くにじまえき)の上り線ホームから70~80代の男性が線路に降りた後、反対側にある下り線のホームをよじ登ろうとしていたところ、北千里発天下茶屋行き普通電車(8両編成)にはねられて死亡した事故。

警察が男性の身元などを調べていますが、迂回せずに柴島駅のホームを渡ろうとしていた男性がホームに上がれず、電車にはねられたとみられています。

男性をはねた普通電車に乗っていた400人の乗客にケガはありませんでしたが、この人身事故で阪急千里線や京都線の上下線で最大118分の遅れが出たほか、区間運休を含め44本が運休。相互乗り入れする大阪市営地下鉄堺筋線と合わせて約10万7千人に影響がありました。

男性は現場で死亡が確認されましたが、なぜ下り線のホームへ線路を渡って移動したのかは不明です。

天下茶屋駅などは大混雑

人身事故の影響で一時、運転を見合わせた大阪市営地下鉄堺筋線が乗り入れる天下茶屋駅などは大混雑し、入場規制が掛かったということです。ツイッターには駅構内を撮影した写真などが投稿されており、利用客で混雑しているのが確認できます。

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