広島県呉市死体遺棄事件 染井俊一容疑者が行方不明の女性遺体を住宅に遺棄した疑いで逮捕

広島県呉市死体遺棄事件 染井俊一容疑者が行方不明の女性遺体を住宅に遺棄した疑いで逮捕

10月初旬から奈良県内に住む35歳の女性が行方不明となり警察が行方を捜していた事件で、広島県呉市倉橋町の親族宅に女性遺体を遺棄した疑いで広島県福山市の会社員・染井俊一(そめい しゅんいち)容疑者(37)が死体遺棄容疑で逮捕されました。死体遺棄事件とみて捜査が進められていますが、女性が死亡した経緯は不明で男が殺害した可能性も考えられる。

その後の調べで、逮捕された男が知人女性を殺害したことをほのめかしていることが明らかとなり、警察は殺人容疑も視野に事件の経緯について詳しく調べています。

(10月13日午後5時頃に追記)

37歳の飲食チェーンの男が逮捕された死体遺棄事件の概要ですが、10月5日頃、奈良県在住の田島友美さん(35)と連絡が取れないと親族から警察に届け出があり女性が行方不明となっていることが判明。警察が捜査を進めていました。

田島友美さんは行方不明となる直前、奈良県大和郡山市内で知人関係にあった染井俊一容疑者と会っていたことが明らかとなり、容疑者から事情を聴いたところ、広島県呉市倉橋町の住宅内に遺体を遺棄したと供述したため、12日未明から住宅を捜索したところ腐敗が進んだ女性の遺体を発見。

染井俊一容疑者が「死体を遺棄したのは間違いない」と容疑を認めたことから、死体遺棄容疑で逮捕。逮捕容疑は今月4日~11日頃にかけ、知人女性の遺体を遺棄した疑いが持たれています。

逮捕された染井俊一容疑者の勤務先は外食チェーン店で現在は店長職だという。一昨年まで奈良県内の店舗に勤めており、遺体で見つかった田島友美さんはその店舗の従業員で店長と店員という関係だったということです。

警察は呉市倉橋町の親族宅から見つかった遺体が行方不明になっていた女性の可能性が高いとみて、身元確認を進めると共に女性が死亡した経緯についても調べる方針。

殺人事件の可能性は?

この事件で逮捕された染井俊一容疑者が住宅内に死体を遺棄したことは認めていますが、これまでに女性が死亡した経緯や死因については明らかとなっていません。

逮捕された染井俊一容疑者は警察の調べに対して知人関係にあった田島友美さんの殺害にも関与している旨の供述をしていることから、この男が田島さんを殺害した後、死体を住宅に遺棄した可能性があるとみて、さらに詳しく調べています。

遺体が見つかった呉市内の住宅は空き家

女性遺体が見つかった住宅は染井俊一容疑者の父方の実家で、3年ほど前から空き家となっていた模様。

それ以前は高齢女性が1人で住んでいたということですが、逮捕された男も父親と一緒に帰省して農作業を手伝う姿などが目撃されていました。

広島県呉市死体遺棄事件 染井俊一容疑者が行方不明の女性遺体を住宅に遺棄した疑いで逮捕