黒沼由理さん殺人事件で別件の殺人未遂事件で服役の男を逮捕の方針 梶ヶ谷トンネル内殺人事件が解決か

黒沼由理さん殺人事件で別件の殺人未遂事件で服役の男を逮捕の方針 梶ヶ谷トンネル内殺人事件が解決か

11年前の2006年9月、神奈川県川崎市宮前区の梶ヶ谷のトンネル内で黒沼由理(くろぬまゆり)さん(当時27歳)が殺害され未解決だった殺人事件で2017年10月8日、別の女性を襲った殺人未遂事件で栃木県の黒羽刑務所に服役している37歳の男(氏名非公表)が黒沼由理さんを殺害した容疑が固まったことから逮捕される見通しです。

神奈川県警は11年前のアルバイト女性が川崎市の梶ヶ谷トンネル内で殺害された事件で36歳の男の逮捕状を取っており、近く殺人容疑で逮捕して事情を聞く方針を固めています。

その後、容疑が固まったとして10日朝、服役していた鈴木洋一容疑者(37)を殺人容疑で逮捕し、身柄を特別捜査本部のある宮前警察署に移し、本格的な取り調べを行う方針。

11年前に起きたアルバイト女性殺害事件川崎市宮前区梶ヶ谷の市道トンネル内・黒沼由理さん殺人事件)は今から11年前の2006年9月23日午前0時頃、川崎市宮前区梶ケ谷周辺のJR梶ケ谷貨物ターミナル駅下のトンネル内で当時27歳の黒沼由理さんが何者かに殺害された殺人事件。

トンネル内で血を流して倒れている黒沼由理さんを帰宅途中の男性会社員が発見し警察に通報したことで事件が発覚しており、救急搬送された後、搬送先の病院で死亡が確認されました。

黒沼由理さんの遺体には胸や腹など数カ所に刃物で刺されたとみられる刺し傷があり、警察は殺人事件と断定した上で捜査を開始。事件現場となった梶ヶ谷トンネルは殺害された女性の自宅から約200メートルの距離で、自宅に帰る途中で何者かに襲われた可能性が高いとみられています。

(女性が殺害された梶ケ谷トンネルの上にある梶ヶ谷貨物ターミナル駅(JR武蔵野貨物線)の周辺地図)

事件現場のトンネル周辺では黒沼由理さんが刃物で刺された直後の午前0時前後、女性の悲鳴が聞かれており、この悲鳴は女性が襲われた際に発した声の可能性が高い。

殺害された黒沼由理さんは殺人事件が起きる約1時間前の9月22日午後11時頃、アルバイト先の会社の送別会に出席した後、同僚と別れ電車で帰宅。東急田園都市線・梶が谷駅で電車を降りた後、自宅に徒歩で帰る途中で事件に巻き込まれ刺殺されたとみられていた。

事件の捜査を進めていた神奈川県警は、黒沼由理さん殺人事件(刺殺事件)で別の女性に対する殺人未遂罪で栃木県の黒羽刑務所に服役している川崎市高津区在住だった鈴木洋一容疑者が、昨年から神奈川県警の捜査員に対して「話がしたい」といった手紙を送り、任意の聴取を数回受けた後、黒沼由理さんを殺害したことを認めたという。

犯行を自供した男は黒沼由理さんを梶ヶ谷トンネル内で殺害した時の状況や前後の行動などを細かく説明したことから、この男が殺害に関与したと断定。10月10日に殺人容疑で逮捕しており、本格的な取り調べを行なう方針です。

黒羽刑務所に服役している36歳の男は黒沼由理さんが殺害された事件の後の2007年4月頃、事件現場から約1.5キロ離れた川崎市宮前区内で会社員の女性を刃物で刺して重傷を負わせた殺人未遂容疑で逮捕・起訴されており、2年後の2009年8月に懲役10年の実刑判決が確定して収監されています。

黒沼由理さんがトンネル内で殺害された後、付近で別の女性が襲われたことから、警察は連続通り魔事件だった可能性が高いとみて、男を逮捕後に追及する方針です。

黒沼由理さん殺人事件で別件の殺人未遂事件で服役の男を逮捕の方針 梶ヶ谷トンネル内殺人事件が解決か

4 件のコメント

  • 警察が公開しないのかマスコミが公開しないのかはわからないが、犯人の名前が非公開とは…
    非公開でいいから、GPS付けておいて欲しいわ

  • 解決したのはいいが、なぜ犯人の氏名が非公開なんだろう?
    被害者のプライバシーには遠慮ないのに、殺人犯で他に余罪がある犯罪者を守るマスゴミの異常性を感じるのは私だけ?