北九州市の猪ノ口橋周辺の吉田川で切断女性遺体の骨を発見 死体遺棄事件で捜査本部を設置

北九州市の猪ノ口橋周辺の吉田川で切断女性遺体の骨を発見 死体遺棄事件で捜査本部を設置

福岡県北九州市小倉南区上吉田4丁目の「吉田川」に架かる猪ノ口橋の近くの河川と周辺の“のり面”で切断された女性の頭蓋骨が見つかる事件があり、福岡県警は死体遺棄事件と断定した上で捜査本部を設置し捜査を進めています。見つかった女性の切断遺体を詳しく調べ、死因や身元を特定する予定です。頭蓋骨以外にもほぼ全身の骨が見つかっています。

これまでに吉田川の猪ノ口橋近くから見つかった女性切断遺体に関して詳しいことは分かっておらず、河川の周辺からほぼ全身の骨が見つかったことから、遺体の女性が殺害された後に遺体が切断され、川に遺棄された殺人事件の可能性も考えられます。

川の中から切断された女性の遺体が見つかったこの死体遺棄事件は9月30日午後4時半頃、北九州市小倉南区上吉田4丁目の吉田川に架かる猪ノ口橋の周辺と川の中から白骨化した切断された女性の遺体が相次いで見つかったもので、近所の人から「人の骨のようなものを見つけた」と警察に通報があったことで事件が発覚。

数人の警察官が吉田川に駆け付けて確認したところ、猪ノ口橋の下流約10メートルの川の中から人間の頭蓋骨が見つかり、さらに周辺を調べたところ草むら(のり面)から複数の人骨が見つかり、合わせるとほぼ全身の骨が揃っており1人の人間の骨が埋められるなどしていたことが判明しました。

のり面から見つかった骨には切断された痕があり、ほぼ全てが白骨化していたという。遺体は女性とみられており、のり面で見つかった人骨は埋められておらず、草木で覆われた状態だった模様。

河川などから同一人物とみられる女性1人分の人骨が見つかり、骨に切断された痕があったことから警察はこの事件を死体遺棄事件と断定し小倉南署に捜査本部を設置。遺体が見つかった10月1日の翌2日にも司法解剖を行い、死因や身元を調べる方針を固めています。

また、現場周辺では身元の特定に繋がるような所持品や着衣などがないか、骨が見つかった河川を中心に詳しく調べています。また、遺体で見つかった女性が殺害後に切断され遺棄された殺人事件の可能性もありますが、詳しいことは捜査の進展を待つ形となりそうです。

切断された白骨化遺体が見つかった場所は?

女性遺体(白骨化遺体)が見つかった現場はJR日豊線・下曽根駅から北に約3キロ離れた住宅や田畑が点在する地域の一角で、頭蓋骨と全身の骨が見つかった吉田川は幅約4メートル、深さ約15センチで周辺には草が多い茂っていることから周辺からは見えにくい場所です。

(白骨化した女性の頭蓋骨が見つかった吉田川に架かる猪ノ口橋周辺の地図:福岡県北九州市小倉南区上吉田4丁目)

北九州市小倉南区の女性切断遺体・死体遺棄事件 殺害後に切断?殺人事件の可能性も

2017.10.02

北九州市小倉南区の吉田川に架かる猪ノ口橋周辺で切断された女性遺体の骨が見つかる事件…Twitterの声

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