兵庫県尼崎市で殺人未遂・虐待事件 前田正樹容疑者が生後1ヶ月の乳児を殴った疑いで逮捕

兵庫県尼崎市で殺人未遂・虐待事件 前田正樹容疑者が生後1ヶ月の乳児を殴った疑いで逮捕

兵庫県尼崎市大西町の自宅で9月19日午後9時10分頃、生後1ヶ月の乳児(長男)の頭を殴って殺害しようとした疑いで父親の前田正樹(まえだまさき)容疑者(29)が逮捕される殺人未遂事件がありました。警察の調べに対して「泣き止まず腹が立って7、8回殴った」と供述していますが、殺意を否定。殴られた長男は重傷で現在も入院中です。

生後1ヶ月の長男に暴行を加えた疑いで父親が逮捕されたこの事件は19日夜、トラック運転手の前田正樹容疑者が尼崎市大西町1丁目の自宅アパートの一室で寝ていた生後1ヶ月の長男に暴行を加えた疑いが持たれており、頭を殴られた長男は頭部骨折や急性硬膜下血腫など重傷を負っています。

逮捕容疑は19日夜、自宅アパートの一室でベビーベッドに横たわらせた長男を複数回殴り、殺害しようとした疑いで22日に殺人未遂容疑で逮捕されました。

逮捕された前田正樹容疑者は自宅で27歳の妻と1歳の長女、重傷を負った長男と4人で暮らしており、事件当時、妻は外出しており家には3人いたということです。

父親が長男を殴ってから約3時間に痙攣(けいれん)を起こしたため夜中に車で病院へと搬送していましたが、医師には「子供を抱っこしていて誤って床に落とした」などと説明。病院から「虐待の恐れがある子供がいる」と児童相談所に連絡があり、21日の昼頃に警察へと通報したことで捜査を開始していました。

前田正樹容疑者が長男を殴った疑いが強まったとして、翌22日に殺人未遂容疑で父親を逮捕。警察の調べに対しては「長男を誤って床に落とした後、泣き止まないので腹が立って殴った」と説明しており、逮捕容疑については「7、8回殴ったが殺すつもりはなかった」と供述し殺意を否定しているという。

父親に複数回殴られた生後1ヶ月の長男は急性硬膜下血腫や頭の頭部骨折など重傷を負っており、肝臓損傷や胸の骨が折れている可能性もあり、現在も入院中だということです。

警察が事件当時の状況や経緯について詳しく調べています。

兵庫県尼崎市で殺人未遂・虐待事件 前田正樹容疑者が生後1ヶ月の乳児を殴った疑いで逮捕