神戸市長田区の暴力団員発砲殺害事件で神戸山口組・山健組の菱川龍己容疑者を指名手配

神戸市長田区の暴力団員発砲殺害事件で神戸山口組・山健組の菱川龍己容疑者を指名手配

兵庫県神戸市長田区五番町3丁目の路上で指定暴力団・神戸山口組から離脱した新組織「任侠山口組」の関係者で織田絆誠代表(50)の警護役(ボディーガード)をしていた楠本勇浩さんに発砲・殺害して現場から数人の男が立ち去った発砲・殺人事件で、捜査本部は神戸山口組の中核組織「山健組」傘下の暴力団組員・菱川龍己(ひしかわたつみ)容疑者(41)を殺人容疑で指名手配しました。

襲撃は任侠山口組の織田絆誠代表が自宅を出たところを狙ったとみられ、神戸山口組と任侠山口組の暴力団同士の抗争事件の可能性がみられており、指名手配された菱川龍己容疑者以外にも数人の男が関与しているとみられています。

任侠山口組の織田絆誠代表が乗った車3台が襲撃され関係者の男性が殺害されたこの事件は9月12日午前10時すぎ、神戸市長田区五番町3丁目の住宅街で指定暴力団神戸山口組から分裂して結成された「任侠山口組」の織田絆誠代表が乗る車に別の車がぶつかり襲撃された事件。

対立関係にある神戸山口組の関係者とみられる男が車から降りてきて、織田絆誠代表のボディーガードを務めていた楠本勇浩さん(44)の頭に向けて発砲。男性が死亡し犯人とみられる男数人が逃走しています。

兵庫県警は任侠団体山口組の代表を狙った暴力団同士の対立抗争事件として長田署に捜査本部を設置。殺人容疑で事件の経緯や逃げた男の行方を追っていましたが、16日午後に神戸山口組の中核組織で神戸市にある「山健組」傘下の暴力団員・菱川龍己容疑者の顔写真を公開し指名手配しました。

手配容疑は楠本勇浩さんに向けて拳銃を発砲し射殺した殺人の疑いで、逮捕状を取った上で行方を追っています。周辺の防犯カメラ映像や残留物に残されていた指紋や目撃情報などから容疑者が特定されたということです。

菱川龍己容疑者の特徴は身長158センチで短髪、犯行当時は灰色のTシャツ姿だったということで、襲撃グループは少なくとも2人で指名手配された男は実行犯とみられている。他にも防犯カメラにマシンガンのような物を持って映っていた男は見張り役の可能性があり、バイクで逃走している。

また、16日午前6時頃には神戸市北区山田町東下のバス停近くの歩道で回転式拳銃2丁が入ったカバンを通行人が見つけ、警察に通報があり拳銃が押収されました。ありました。

拳銃が入ったカバンは発砲・殺人事件が起きた現場から北西に約12キロ離れた場所で発見されており、楠本勇浩さんを射殺するのに使われた拳銃は犯人が持ち去っているため見つかっていません。カバンの中に入っていた拳銃と事件との関連について詳しく調べています。

殺人容疑で指名手配された菱川龍己容疑者の顔写真:神戸山口組の山健組傘下組織組員
(殺人容疑で指名手配された菱川龍己容疑者の顔写真:神戸山口組の山健組傘下組織組員)
神戸市長田区の暴力団員発砲殺害事件で神戸山口組・山健組の菱川龍己容疑者を指名手配

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