尾道市尾崎本町で火事・火災発生 浄土寺近くの住宅街から出火し延焼中 23棟が火事で燃える

尾道市尾崎本町で火事・火災発生 浄土寺近くの住宅街から出火し延焼中 17棟が火事で燃える

広島県尾道市尾崎本町の住宅密集地で9月9日午後7時15分頃、住宅が密集する住宅地から出火する火事・火災があり、これまでに13棟が全焼した上、周辺住宅に延焼して23棟が焼けるなど被害が出ました。68歳の男性と連絡が取れなくなっており、警察や消防が行方を捜しています。火災現場は国宝・浄土寺の近くの国道2号線沿いです。

住宅密集地から出火し延焼したこの火事は9日夜、尾道市尾崎本町の国道2号沿いの住宅地で起きたもので「建物が燃えている」と近所の住人から消防に通報があり発覚。

これまでに消防車18台が出動して消火活動にあたり火は約3時間後に消し止められましたが、隣接する建物などに次々と延焼していき少なくとも13棟が全焼したほか、合わせて23棟が燃えました。焼けた住宅に住んでいた68歳の男性1人と連絡が取れておらず行方を捜している。

また、消火活動にあたっていた消防士1人が腕に軽いケガを負いましたが、軽傷で命に別状はないということです。

火災現場はJR尾道駅から東に約1.5キロ離れた本堂などが国宝に指定されている「浄土寺」の南西に位置する国道2号線沿いの木造住宅が密集する住宅密集地です。

警察と消防が翌10日朝から現場検証を行なう予定で、出火原因などを詳しく調べる予定だという。

尾道市内では9日午後2時頃にも火災現場から約900メートル離れた住宅密集地で火事が起きており、14棟の建物が焼けました。こちらは放火で火元の住宅に住む男が逮捕されています。

(大規模火災が発生した広島県尾道市尾崎本町の周辺地図)

ツイッターには火災で燃える住宅を撮影した写真が投稿されており、激しく燃え上がる住宅街と上空に立ち上る煙が確認出来ます。

尾道市尾崎本町で火事・火災発生 浄土寺近くの住宅街から出火し延焼中 17棟が火事で燃える