木曽川で親子の遺体発見 川遊びで溺れて流された死亡・水難事故とみて調べ

岐阜県の木曽川で死亡事故 川に遊びに行った親子が溺れて流された水難事故とみて調べ

岐阜県美濃加茂市古井町の「木曽川緑地ライン公園」南側の木曽川で9月3日午前5時15分頃、上半身裸の男性と紙おむつをつけた男児が見つかり、警察が事件と事故の両面で詳しく調べていますが、2人は親子で川で遊んでいたところ溺れて流された水難・死亡事故の可能性が高いことが明らかとなりました。遺体の身元は可児市に住むブラジル人の男性と長男だと判明しています。

川遊びをしていた親子が溺れて死亡したこの水難事故は3日午前、岐阜県美濃加茂市古井町下古井の「木曽川緑地ライン公園」南側を流れる木曽川付近をランニングしていた男性から「川に人が浮かんでいる」と警察に通報があり発覚した事故です。

警察が駆け付けたところ、岸から約2メートル離れた水深45センチほどの場所で可児市今渡に住む派遣社員のファビオ・コウジ・ウイエノさん(32)さんが見つかり、そこから約30メートル下流で1歳の長男・マテウスちゃんが倒れているのが見つかり、2人は現場で死亡が確認されました。

死亡した状態で見つかった親子は上半身裸で、父親はハーフパンツ姿、長男は紙おむつをつけ川に浮かんでいたということです。遺体に目立った外傷はなく、警察が事件と事故の両面で捜査を進めていましたが、父親が前日の2日夕方、33歳の妻に「木曽川に遊びに行く」と話していたことから、川で遊んでいて溺れた可能性が高いとみられています。

遺体が見つかった木曽川の上流にはファビオ・コウジ・ウイエノさんのものとみられるTシャツと携帯電話が、近くの緑地ライン公園のベンチには長男のものとみられるTシャツがそれぞれ置かれていたという。また、公園敷地内には乗ってきたと思われる車が止まっていたことが分かっています。

警察は親子が水難事故に遭って死亡した可能性が高いとみて、現場の状況などを詳しく調べています。

(ブラジル人男性と子供が遺体で見つかった木曽川近くの木曽川緑地ライン公園:岐阜県美濃加茂市太田本町)
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