ベトナム人手錠男を逮捕 埼玉県熊谷市内で逃走から37時間後に逮捕 不法滞在などから逃走との見方

ベトナム人手錠男を逮捕 埼玉県熊谷市内で逃走から37時間後に逮捕 不法滞在などから逃走との見方

群馬県大泉町で警察官の職務質問を振り切り左手に手錠がかけられたまま逃走していたベトナム人の男(グエン・バン・ハイ容疑者 31歳)が逃走から約37時間後、埼玉県熊谷市内から警察に出頭し公務執行妨害の疑いで逮捕されました。逃走していた手錠男は知人にかくまわれていたとみられており、警察が逃走した経緯や逃走中の経路について詳しく調べています。

(9月2日午後1時頃に追記)

上半身裸に左手首に手錠がかけられた姿でベトナム人の男が逃走していたこの事件は8月31日午前、県警機動捜査隊の警察官2人がパトロール中、群馬県大泉町坂田4丁目の坂田西公民館近くのアパート駐車場で傷だらけの車に乗っていたベトナム人風の男を見つけ職務質問をしたところ、男が現場から逃走した事件。

男は公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕され警察官が左手首に手錠をかけましたが、制止を振り切って大泉町から北方向に逃走を開始。31日は340人、翌9月1日は170人態勢で現場から逃げた男の行方を追っていましたが、逃走から約37時間が経過した1日午後11時すぎに警察に電話をかけ出頭しました。

逃げていたベトナム人の「手錠男」ことグエン・バン・ハイ容疑者は埼玉県熊谷市内で身柄を確保された後、捜査本部が設置されている群馬県警大泉署に身柄が移された後、公務執行妨害の疑いで逮捕されました。

男をかくまっていたとみられる知人の男性曰く、グエン・バン・ハイ容疑者は自ら警察に電話をかけ、迎えに来た捜査員に署へと連行されたとみられており、手首には手錠が付いたままでした。逃げた理由については「無免許運転やオーバーステイ(不法残留)で逮捕されると思った」などと供述している。

逃走していた手錠男・グエン・バン・ハイ容疑者は留学目的で来日していたが在留期限が切れ、群馬県外で入管難民法違反容疑で摘発されたが「難民申請」をしたため、身柄の拘束が解かれていたが、そのまま逃走し不法滞在の状態だったことに加え、運転免許証を持っていなかったため職務質問を受けて逃げた可能性が高い。

手錠男が最初に逮捕された群馬県大泉町坂田から直線距離で身柄を隠していた埼玉県熊谷市へ渡ろうとすると利根川を超えなければならず、最寄りの「刀水橋」では警察が検問を行なっていたという情報もあることから、どうやって警察の包囲網をくぐり抜けたのかという疑問が残っています。

警察は今後、逃走経路の解明や男が身柄を確保された際、現金約12万円や着替えを持っていたことから、逃走を手助けした知人がいるとみて詳しく調べる方針を固めています。

これまでに逃走を続けていたグエン・バン・ハイ容疑者が住人に襲いかかったりケガを負わせたという情報はなかった(最初に職務質問した警察官が負傷)が、事件現場の周囲には大泉西小学校があり、児童の登下校に保護者が付き添ったり警察官が警戒にあたるなど不安な日々を過ごしました。

ベトナム人手錠男を埼玉県熊谷市内で身柄確保、利根川を超えた方法に疑問の声

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