ポテトサラダ食中毒 埼玉県と群馬県で感染者12人に増加 感染経路について調査進む

ポテトサラダ食中毒 埼玉県と群馬県で感染者12人に増加 感染経路について調査進む

8月7日から11日にかけ、総菜店「でりしゃす」の埼玉県熊谷市にある籠原店と熊谷店、群馬県前橋市と伊勢崎市の各店で加工販売されたポテトサラダを食べた数人が腹痛を訴え、このうち12人から腸管出血性大腸菌O157が検出された集団食中毒で、ポテトサラダを製造していた食品加工会社の調査などが行なわれていますが、感染経路が不明で工場などへの立ち入り検査が続いています。

埼玉県熊谷市のスーパーで集団食中毒 惣菜食べた6人からO157検出 ポテトサラダが原因?

2017.08.21

この集団食中毒は埼玉県熊谷市のスーパーに入る総菜店「でりしゃす籠原店」で購入したポテトサラダを購入し食べた男女数人が腹痛や下痢などの症状を訴え、腸管出血性大腸菌「O157」に感染していることが判明しているものです。

感染者はその後も増え続け、埼玉県熊谷市市内にある「でりしゃす」2店舗と群馬県前橋市と伊勢崎市のでりしゃす各店で販売されたポテトサラダを食べた数人がO157に感染したことが判明。

ポテトサラダはいずれも群馬県前橋市の食品加工会社で製造されたものに各店でハムやリンゴを乗せて店頭販売されていた商品です。

これまでに保健所が食品加工会社への立ち入り検査などを行なっており、工場に残されていて感染者が食べた今月5日と7日に製造されたポテトサラダのサンプルを調べたがO157は検出されておらず食中毒の原因がポテトサラダとは断定されていない状況。

最初に感染者が確認された「食彩館マルシェ籠原店」に入る総菜店「でりしゃす籠原店」で7日と8日に加工販売された「ハムいっぱいサラダ」と「リンゴいっぱいサラダ」に使用されたポテトサラダは合計587キロ分で、製造元の工場は群馬、埼玉、栃木のけい34店舗に出荷していたという。

この食品加工会社で製造されたポテトサラダを食べた埼玉県と群馬県の12人がO157に感染したことから、工場の製造過程で細菌が混入した可能性もあると見て、引き続き調理器具や設備などを調べる方針です。

また、群馬県高崎市は8月24日午前、新たにポテトサラダの材料をカットする高崎市内の野菜加工工場に立ち入り検査を実施。感染源の特定が急がれている。

これまで、総菜店「でりしゃす」4店舗でポテトサラダを購入してO157に感染した人が12人に増えたことから、店を運営する「フレッシュコーポレーション」は8月末まで全17店舗を自主休業とすることを発表しました。

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2017.08.21

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