大阪市鶴見区で殺人未遂容疑 道路に針金が二重で張られ警察が捜査を開始 通行人の殺害目的?

大阪市鶴見区で殺人未遂容疑 道路に針金が二重で張られ警察が捜査を開始 通行人の殺害目的?

大阪市鶴見区横堤1丁目の路上(生活道路)で8月21日午後4時頃、幅約2.6メートルの生活道路を結ぶように二重に張られた針金を通行人が見つけ、警察に通報した。道路に張られていた針金は太さ約1ミリで、犯人とみられる何者かが通行人を殺傷する目的で針金を張った可能性もあるとして、殺人未遂容疑も視野に捜査を開始しました。

大阪府警は9月7日、往来妨害の疑いで府内に住む中学3年の男子生徒(15)を書類送検しました。当初、殺人未遂事件として捜査を進めていたが、男子中学生の供述などから殺意はないと判断されました。

(9月7日午後10時頃に追記)

道路上に針金が張られているのが見つかったこの事件は21日夕方、大阪市鶴見区横堤の幅約2.6メートルの生活道路(通学路)の両端を結ぶような形で太さ約1ミリの黒色の針金が張られているのを通行人の60代女性が見つけたもの。

この女性から「道路に針金が張られている」と警察に通報があり事件が発覚。大阪府警鶴見署の署員が現場に駆け付けたところ、地面から20センチと70センチの高さで二重に張られた針金を発見。

詳しく調べたところ、太さ1ミリの針金の先端が道路脇にあるビルの室外機に結びつけられ、道路向かいに生えている樹木まで70センチの高さで巻き付けられ、折り返して20センチの高さで再び室外機の別の部分に結ぶ形で道路をまたぐように二重に張られていたということです。

警察は何者かが通行人の殺傷目的で針金を張った可能性があるとみて、殺人未遂容疑の適用も視野に捜査を進めています。

道路に針金が張られた現場の道路の周辺には大阪市立鶴見南小学校や大阪市立横堤中学校など学校がある住宅地の一角にある通学路にもなっている遊歩道で、自転車やバイクに乗った通行人が針金に引っかかり死傷する恐れもありましたが、幸いにも怪我人は出ていません。

府警が針金を張った人物について詳しく調べていましたが、現場近くでカゴの中に黒い針金が入った自転車を発見。持ち主の男子中学生から話を聴いたところ、関与を認めたため、府内に住む中学3年の男子中学生を往来妨害の疑いで書類送検しました。

少年は容疑を認めた上で「いたずら気分で人を驚かしてやろうと思った」と話しているということです。

針金が張られていた通学路:大阪市鶴見区横堤1丁目
(針金が張られていた通学路:大阪市鶴見区横堤1丁目)

大阪市鶴見区横堤の道路で殺人未遂容疑、遊歩道に針金が二重で張られ警察が捜査を開始…Twitterの声

大阪市鶴見区で殺人未遂容疑 道路に針金が二重で張られ警察が捜査を開始 通行人の殺害目的?