埼玉県入間市で連続放火事件 狭山ヶ丘高校・中学校に置かれた傘が燃える被害 周辺でも不審火

埼玉県入間市で連続放火事件 狭山ヶ丘高校・中学校に置かれた傘が燃える被害 周辺でも不審火

埼玉県入間市下藤沢にある私立狭山ヶ丘高校・中学校の敷地内で8月20日午前3時すぎ、敷地内に置かれていた傘15本が燃える不審火がありました。火は約10分ほどで消し止められ怪我人は居ませんでしたが、18日未明にも近所の電器店で不審火があり、警察が連続放火事件の可能性が高いとみて捜査を開始しました。

(8月23日午後1時頃に追記)

埼玉県入間市内の狭い範囲で相次いで不審火があり連続放火事件の可能性が高いこの事案は20日深夜、入間市下藤沢の中高一貫校「私立狭山ヶ丘高校・中学校」の敷地内にある武道場の外に置かれていた傘15本と一緒に置かれていたバケツが燃えたもの。

通行人から「学校で傘が燃えている」と消防に通報があり家事・火災が発覚。幸いにも建物に燃え広がることはなく、火は10分ほどで消し止められましたが周辺に火の気がないことなどから不審火の可能性が高いとみられています。

また、敷地内で傘が燃えた2日前の18日午前2時半頃には武道場から約700メートル離れたビル敷地内の電器店でも自転車や段ボールが燃える不審火があり、発生したのが同じ深夜の時間帯だったことや現場が近かったことなどから連続放火事件の可能性を視野に、不審火の関連について警察が詳しく調べています。

警察のその後捜査で、自称派遣社員・片山絵美(かたやまえみ)容疑者(31)が建造物等以外放火の疑いで逮捕されました。捜査員らが学校周辺のパトロールを強化していたところ、放火現場付近で不審な動きをしている女を発見・職務質問ところ容疑を認めたため、逮捕したということです。

動機について「ストレス発散のためやりました」と容疑を認める供述をしています。

最初に放火された可能性がある電器店の焼け跡:埼玉県入間市
(最初に放火された可能性がある電器店の焼け跡:埼玉県入間市)
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