岐阜県の老人介護施設で異常事態 半月間で5人死傷 暴行受け死亡した可能性を視野に捜査

岐阜県の老人介護施設で異常事態 半月間で5人死傷 暴行受け死亡した可能性を視野に捜査

岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で7月末からの半月間で入所者の高齢者3人が相次いで死亡したほか、別の2人が怪我をして入院している異常事態が起きていることが判明しました。岐阜県が立ち入り調査を行なうと共に岐阜県警は入所者が暴行を受けた事件の可能性を視野に捜査を開始しています。

死傷した5人はいずれも4階建ての介護老人保健施設の2階で生活していたということで、全員の介護に関わっていた男性職員から話を聴くなどしているという。

岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で高齢の入所者5人が半月の間に相次いで死傷(3人死亡、2人重傷)した、殺人や暴行事件の可能性も考えられるこの出来事は7月31日から8月13日までの間に入所者の男女3人が死亡した後、2日後の15日と16日にそれぞれ別の女性が骨折などで救急搬送され入院したものです。

最初に死亡したのは入所者の門谷富雄さん(80)で7月31日、喉に食べ物を詰まらせ施設内で意識を失った後、搬送先の病院で死亡。死因は窒息死でした。

8月6日には石本きん子さん(93)が自室で頭を打ち、仰向けに倒れているのを職員が見つけ救急搬送しましたが、翌7日に病院で死亡が確認されました。脳挫傷と頭蓋骨骨折と診断されている。

その後、12日には中江幸子さん(87)が顔面蒼白になっているのを夕食介助に訪れた職員が見つけ、病院に搬送しましたが翌13日に死亡。肋骨骨折で折れた骨が肺に刺さり血がたまる「外傷性血気胸」で死亡したということです。強い力が加わり骨が折れた可能性が高いという。

さらにその後、15日には92歳の女性が多発性肋骨骨折で、翌16日には93歳の女性の胸に痣(アザ)が見つかり、肺挫傷と診断。2人は救急搬送され入院しています。

岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で僅か半月間の間に入所者5人が死傷したことを受け、岐阜県が安全管理に問題がなかったか立ち入り調査を行なうと共に、岐阜県警は死傷した5人が暴行・暴力を受けるなどして死亡した事件の可能性もあるとみて、事件と事故の両面で慎重に調べています。

施設を運営する医療法人同仁会は会見で、短期間に入所者5人が死亡・入院した理由について「自然発生、事故、意図的なもの」の3つを挙げているが原因は不明。

また、死傷した5人はいずれも4階建て施設の2階のフロアで生活しており、30代の男性職員が5人全員の介護に関わっていたことから、この職員の男性からも事情を聴いているということです。

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岐阜県の老人介護施設で異常事態 半月間で5人死傷 暴行受け死亡した可能性を視野に捜査

3 件のコメント

  • これまでは事件性認める発言をするも一転、事故主張。
    根拠は「暴行を受けていたらおやつも食べられないはず」 隠蔽工作完了?

  • 不審死したら即 調査するべき! そのスタッフを辞めさせても解決しないし 施設が責任とりたくなく逃げてるだけでしょ

  • 情けないです 同じ介護職員で腹立たしい 資格とか経験とか大事だけど
    人間性も重視しないと 職員同士のイジメやパワハラ 殺人 盗みなんかもまだまだ あるよね