豊島区上池袋で死体遺棄事件 宇都木修容疑者が自宅に母親の遺体を放置した疑いで逮捕

豊島区上池袋で死体遺棄事件 宇都木修容疑者が自宅に母親の遺体を放置した疑いで逮捕

東京都豊島区上池袋1丁目の自宅マンションに死亡した母親の遺体を放置した疑いで長男で無職・宇都木修(うつぎ おさむ)容疑者(55)が逮捕される死体遺棄事件がありました。死体遺棄容疑で逮捕された長男の男は今年7月下旬頃、母親で90歳の女性・美代子さんの遺体を放置した疑いがもたれています。

母親の遺体を自宅マンションに放置した死体遺棄容疑で長男の息子が逮捕されたこの事件。宇都木修容疑者は父親が死亡した2010年から母親の美代子さんと同居していましたが、今年7月下旬頃に豊島区上池袋1丁目の自宅マンションの一室で布団の上で死亡している母親を発見。

宇都木修容疑者は死亡しているのを見つけた後も警察や消防に通報しておらず、遺体の顔や体に数枚のタオルをかけて放置した疑いがもたれています。

その後、マンションの管理会社から「郵便受けに新聞がたまっている」と埼玉県に住む50代の次女に連絡があり、心配した次女が8月5日に部屋を訪れた際、遺体を発見したということです。

通報で駆け付けた警察官が部屋の中で母親・美代子さんが布団の上で仰向けで死亡しているのを発見。顔にはタオルがかかっており、警察が死因や当時の状況について詳しく調べていますが、病死とみられており、殺害された殺人事件の可能性は低いということです。

遺体で見つかった美代子さんは心臓に持病があり、ここ数ヶ月は特に弱っている様子があったと容疑者が話している。

同居していた長男・宇都木修容疑者は警察の調べに対して「これから1人で暮らしていくことが考えられなかった」と容疑を認めています。

死体遺棄容疑で逮捕された宇都木修容疑者の姿
(死体遺棄容疑で逮捕された宇都木修容疑者の姿)
豊島区上池袋で死体遺棄事件 宇都木修容疑者が自宅に母親の遺体を放置した疑いで逮捕