埼玉県上尾市の障害者施設「コスモスアース」で死亡事故 男性を降ろし忘れ熱中症で死亡 6時間車の中に放置

埼玉県上尾市の障害者施設「コスモスアース」で死亡事故 男性を降ろし忘れ熱中症で死亡 6時間車の中に放置

埼玉県上尾市戸崎の障害者施設「コスモス・アース」で7月13日午後、知的障害のある施設利用者の19歳の男性が送迎用の車の中で倒れているのが見つかる事故が発生し、搬送先の病院で死亡が確認され死因は熱中症だったとみられています。施設職員が車で迎えに行った後、到着した車から降ろすのを忘れて約6時間の間、車内に放置されたとみられています。

死亡した19歳の男性は知的障害があり自力で車(ワゴン車)のドアを開けることが出来ず、高温の車内に放置されたことで死亡したとみられており、男性の発見当時の体温は約41度でした。

警察が業務上過失致死の疑いも視野に当時の状況や経緯などについて詳しく調べています。

以下、埼玉県上尾市の障害者施設「コスモス・アース」で起きた死亡事故に関する詳細です。

(7月14日午後2時頃に追記しました)

埼玉県上尾市の障害者施設「コスモス・アース」で利用者の男性を車から降ろし忘れ熱中症で死亡する事故、約6時間放置か

障害者施設の駐車場で施設利用者の男性を車から降ろし忘れ熱中症で死亡させたとみられるこの事故は7月13日午後3時20分頃、埼玉県上尾市の障害福祉サービス事業者「コスモス・アース」の施設職員から「19歳の利用者の男性が車の中で倒れている」と消防に通報があり発覚した事故。

救急隊員が現場の施設に駆け付けた際、男性は車の中でグッタリとして倒れており病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。死因は熱中症とみられています。

死亡した男性は13日朝に「コスモス・アース」の施設職員が車で迎えにいき、午前9時頃に施設駐車場に到着して施設利用者を車から降ろしていましたが、熱中症で死亡した19歳の男性を車から降ろすのを忘れていたということです。

その後、午後3時頃に車の中で倒れている男性を見つけ消防に通報しましたが、既に死亡していたとみられています。男性は知的障害があり、自分の力では車のドアを開けることが出来ず車内に閉じ込められたということで、高温になった車内で助けを呼ぶことも出来ず死亡したとみられている。

その後の調べで、死亡した19歳の男性はこの男性は治療の一環で睡眠導入剤を常用しており、送迎中の車の中では寝ていることが多かったという。普段から施設に着いた後に職員が起こしてから車を降りていたということで、男性は放置され、高温の車内で眠り続けて死亡した可能性があることから、警察は業務上過失致死の疑いも視野に調べを進めている。

また、これまでに送迎用の車が施設に到着した際、運転手と職員が名簿を確認しながら利用者を車から降ろすなど確認をしていたということですが、事故が起きた日は確認が不十分で男性を降ろし忘れたとみられています。

男性が車内に放置され熱中症で死亡した障害者施設「コスモス・アース」:埼玉県上尾市戸崎384番地1
(男性が車内に放置され熱中症で死亡した障害者施設「コスモス・アース」:埼玉県上尾市戸崎384番地1)

埼玉県上尾市の障害者施設「コスモスアース」で死亡事故発生、施設利用者を車内に放置して男性が熱中症で死亡…Twitterの声

埼玉県上尾市の障害者施設「コスモスアース」で死亡事故 男性を降ろし忘れ熱中症で死亡 6時間車の中に放置

5 件のコメント

  • 朝、行ってらっしゃい。と送った親の気持ちを考えたら
    辛いです。
    お昼も、食べる前にみんな揃って頂きます。と普通
    言うでしょう。
    確認不足なんて許せない‼️
    きちんとした解明説明をして欲しい‼️

  • 今回の事件原因は、運営管理だの問題でしょう。送迎職員個人の問題じゃないし、利用者の問題ではりません。
    見守りや把握の体制はどうだったでしょう。
    理事長は、元県職員で手柄は自分で、たくさんたててきました。その一端がホームページのコスモス・アース通信に書かれています。
    今後送迎職員だけに責任を負わされないように。

  • 調書:運転手の私だけに責任を押し付けられたらたまらないので本当の事を話します。
    19歳の彼が、車で寝ていたら起こさず帰す事は施設長は勿論、皆周知でした。
    昼食は食べなくても施設は利用カウントで収入になりますから、、、
    当初は全員の確認ミスと口裏合わせしましたが、運転手の管轄の話になると皆頷き始めました。
    で、19歳の彼はこの施設でこの猛暑は初回かね?

  • ありえない、信じられない、悔しくて悲しい。
    言えない者に寄り添い支援する立場の人がなんてことを。

  • 関連した職員は、炎天下の車の中にいたらどれだけ熱く苦しいか実体験すべし。