目黒区八雲で殺人事件 田畑幸香容疑者が生後2ヶ月の長女に血圧降下剤を飲ませ殺害した疑いで逮捕

目黒区八雲で殺人事件 田畑幸香容疑者が生後2ヶ月の次女に血圧降下剤を飲ませ殺害した疑いで逮捕

東京都目黒区八雲1丁目の住宅で母親・田畑幸香(たばたさちか)容疑者が生後2ヶ月の子供・織音(しおん)ちゃんに血圧を下げる薬や糖尿病の治療に使われる劇薬を飲ませ殺害した殺人事件があり、7月4日に母親が殺人容疑で逮捕されました。生後2ヶ月だった長女からは祖母が服用していた2種類の薬が検出されています。

殺人容疑で逮捕された母親・田畑幸香容疑者は昨年12月29日、自宅で生後2ヶ月の長女・織音ちゃんが飲むミルクが入っていた哺乳瓶の中に血圧降下剤など劇薬に指定されている薬の錠剤を入れて殺害した疑いがもたれている。

遺族の承諾がなくても行なわれる「新法解剖」を実施したところ、細胞から薬の成分が検出され司法解剖で薬を飲まされたことが判明。母親は容疑を否認しており容体が急変したと話していますが、織音ちゃんが祖母の飲んでいた薬を自分で飲むとは考えられないことから、家族の誰かが飲ませたとみて捜査を進めていた。

以下、目黒区八雲の住宅で起きた、母親が生後2ヶ月の長女に劇薬を飲ませ殺害した疑いがもたれている殺人事件に関する詳細です。

(7月5日午前0時頃に追記しました)

東京都目黒区の自宅で生後2ヶ月の次女に血圧降下剤を飲ませ殺害した疑い、母親の田畑幸香容疑者を殺人容疑で逮捕

23歳の母親が生後2ヶ月の長女に劇薬に指定された血圧を下げる薬を飲ませて殺害した疑いがもたれているこの殺人事件は、2016年12月29日頃、目黒区八雲1丁目在住の無職・田畑幸香(たばたさちか)容疑者(23)が長女が飲むミルクの中に血圧降下剤の錠剤を入れて殺害した殺人容疑で逮捕された事件です。

殺人容疑で逮捕された母親・田畑幸香容疑者の逮捕容疑は昨年12月29日、目黒区八雲1丁目の自宅で長女・織音ちゃんがミルクを飲むのに使用していた哺乳瓶の中に劇薬成分が入った糖尿病の治療薬や血圧を下げる薬を入れ、飲ませて中毒死させた疑いがもたれている。

殺害された織音ちゃんの遺体に目立った外傷がないなど不審な点があったため、遺族の承諾がなくても警察署長の判断で行える「新法解剖」(2013年4月に施行)を実施し細胞を詳しく調べたところ、胃や血液から2種類の薬の成分が検出されたという。

その後、遺体を司法解剖したところ、薬の摂取と死亡に因果関係があることが判明。警察のその後の捜査で検出された成分と田畑幸香容疑者の母親(織音ちゃんの祖母)が飲んでいた糖尿病や血圧降下剤の成分と一致。田畑幸香容疑者がミルクの中に錠剤を入れた疑いが強まり、7月4日午前8時頃に署に同行し殺人容疑で逮捕された。

田畑幸香容疑者の自宅は目黒区八雲1丁目の一軒家で、家族構成は祖父母らとの5人暮らし。長女・織音ちゃんの容体が悪化した際、他の家族も在宅していましたが、ミルクを飲ませていたのは母親の田畑幸香容疑者だけだったという。

殺害された織音ちゃんは去年10月、織音ちゃんを1530グラムで出産してから2ヶ月間入院しており、退院時の体重は2730グラムだったという。その際、田畑幸香容疑者が憔悴しており、育児ストレスから犯行に及んだ可能性が高い。尚、織音ちゃんは退院してから2週間後に死亡しました。

容疑者は近所の人に長女の死亡に関して「突然容体が変わった」と話しており、殺人容疑での逮捕には「そんなに悪い子じゃない」と驚いた様子を見せたという。また、田畑幸香容疑者も警察の調べに対して「ミルクは飲ませたが、哺乳瓶の中に血圧降下剤は入れていません」と容疑を否認する供述をしているということです。

警察は事件の経緯や動機に関しても追及する方針を固めており、さらに詳しく話を聴く予定だという。

次女殺害容疑で逮捕・移送される田畑幸香容疑者の姿
(次女殺害容疑で逮捕・移送される田畑幸香容疑者の姿)

目黒区八雲で殺人事件発生、母親の田畑幸香容疑者が生後2ヶ月の次女に劇薬の血圧降下剤を飲ませ殺害した疑いで逮捕…Twitterの声

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