北海道大演習場で戦車の横転事故 30代の2等陸曹の男性が挟まれ死亡 90式戦車が訓練中に横転

北海道大演習場で戦車の横転事故 30代の2等陸曹の男性が挟まれ死亡 90式戦車が訓練中に横転

北海道千歳市と恵庭市にまたがる陸上自衛隊北海道大演習場千歳・恵庭地区で6月21日午前、南恵庭駐屯地の陸上自衛隊第7師団73戦車連隊に所属する訓練中の90式戦車が横転する事故が起き、30代の2等陸曹の男性隊員が横転した戦車と地面の間に挟まれ死亡しました。訓練は23日までの予定でしたが、事故後に中止されています。

死亡した2等陸曹の男性隊員は「車長」と呼ばれ戦車を指揮する役割で、戦車の砲塔部に乗っていた可能性が高いということで、警務隊などが事故原因を調査しています。

以下、陸上自衛隊北海道大演習場で戦車が横転した死亡事故に関する詳細です。

北海道千歳市の北海道大演習場で90式型戦車が横転する事故、30代の自衛隊員の男性が挟まれ死亡

訓練中の戦車が横転し砲塔部分に乗っていた30代の男性自衛隊員が死亡したこの事故は6月21日午前9時20分頃、北海道千歳市やその周辺にまたがる自衛隊の北海道大演習場で、訓練中の90式戦車(全長約9.8メートル、重さ約50トン)が横転したもの。事故当時、戦車内には自衛隊員4人が乗っており、このうち1人の男性隊員が床と戦車の間に挟まれ死亡しました。

死亡したしたのは2等陸曹の男性隊員で車長と呼ばれる戦車を指揮する役割で、戦車の砲塔部分に乗っていました。隊員は戦車が横転した際、地面との間に挟まれ救出後に病院へ搬送されましたが、午前11時過ぎに死亡が確認されました。

一緒に乗っていたほかの3人の隊員にケガはなく無事だったということです。

横転した90式戦車は近くの南恵庭駐屯地の陸上自衛隊第7師団73戦車連隊に所属していて、21日は20両程度が参加し、敵味方に分かれて訓練を行なっている最中に事故が起きたという。

訓練は23日まで行われる予定でしたが、事故直後に中止され警務隊などが事故原因を調査しているということです。

横転した90式戦車と同型の資料映像
(横転した90式戦車と同型の資料映像)

北海道大演習場で戦車の横転事故発生、30代の2等陸曹の男性が挟まれ死亡…Twitterの声

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